ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2024年10月21日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

自動運転技術の現在地を測る
       国交省WG・3省庁インフラ検討会から

 海外における自動運転技術の進歩には目を見張るものがある。一方で無人タクシーの実証走行中の事故のニュースや、その結果として一時的に実証運行が中断されたという報道も相次いでいる。遠くないいつの日か、わが国においても自動運転タクシーが実用化されるとは言われているが、それが実際いつなのかはまだまだはっきりしない。そこで本稿では7日に開催された国交省の交通政策審議会自動車部会の第1回自動運転ワーキンググループ(委員長=塩路昌弘・京都大学名誉教授)や、9日に開催された国交省、警察庁、総務省による第2回自動運転インフラ検討会(座長=羽藤英二・東京大学大学院工学系研究科教授)の開催結果等を踏まえその現在地を測ってみることにした。

 そもそも自動運転とはどういうものか。これまでの研究や実証には大きく分けて2つの系統があり、20世紀にはすでにそのアイデアがあったとされる。有線誘導を含む誘導型自動運転は早くから考案され、現在ではデジタル地図(高精度3D地図)を基にしたデジタルインフラ誘導型とグーグルなどに代表される車載型センサー、ライダーによる自律走行型に大別される。技術レベルとしては後者の方がより高い水準を要求される一方で、実用化されればあらゆるシーンでの活用が可能になる。軍事利用の可能性も含めて考えるとこれら自律走行型自動運転の研究は米国、中国などで特に進みやすいという事情もあるだろう。
 他方、自動運転技術の商業利用、とりわけ公共交通や物流のシーンでの活用を考えると、より事故の可能性を極小化することまで考えられる3D地図などを用いたデジタルインフラ誘導型の方が、運輸行政や警察当局には好まれやすい傾向が否定できない。現時点では、車両からの制御と地図を含む道路側からの誘導を併用した方が二重の安全対策になると考えられている。
 車両単体での自動運転技術の高度化が進み、実用化できたというレベルに達したとしても、その普及速度も考慮し、公道を走行する車両の相当程度が自動化されなければ、自動運転化による理論的な「事故ゼロ」の世界には到達しない。有人運転車両との混合交通、また、交通法規への遵法意識の低い自転車ユーザーや歩行者の存在を考えると自動運転普及による劇的な交通事故減少社会の実現には相当程度の時間がかかるものと考えられ、この過程において自律走行型主導かデジタルインフラ誘導型主導か、加えて自動運転技術のさらなる高度化や法環境整備の進捗度によって「クルマ社会」のあり方が変わるだろう。
 会議としての順序が逆になるが、まずは9日開催の自動運転インフラ検討会の審議内容について紹介する。一般道における自動運転移動サービスを国交省においては、自動運転実証事業を物流・自動車局が所管し、デジタルインフラを活用した路車協調システムを道路局が所管する。求められるインフラ支援については、別掲1の通り。信号の有無、直進・右左折や横断歩道、曲線部、山なり地形、狭隘区間などさまざまな道路環境に応じて実証実験が予定されている。
 総務省総合通信基盤局でもトラックの無人化を中心に路車間の通信環境整備に向けた取り組みが進められているが、実証実験を通じたその有効性評価には時間もカネもかかるようである(別掲2)。また、警察庁交通局でも信号情報及び物標情報(*センサー等により検知した物体の存在情報=位置情報や速度を含む場合もあり)の活用を検討しており、信号情報では、青・黄・赤に信号灯の色が変化するタイミングをあらかじめ車両側に伝えることになるが、提供した信号情報と実際の信号灯の色の変化の時刻とのズレなどをどう見るか―などのミクロ的な課題を消化していく必要があるという(別掲3)。これらの課題の一つひとつを実証実験等を通じて潰していく必要があり、膨大な時間と費用がかかってくるというのが実情で、当面のスケジュールが予定通り消化できるかも断言はできない。
 一方、7日開催の交政審・自動運転ワーキンググループでは政府のデジタル行財政改革会議での議論を踏まえ、「今後の自動運転タクシーの社会実装のための制度のあり方」について審議することとされている(別掲4)。このWGと並行して、運賃・料金検討会、安全性能確保策に関する検討会、損害賠償責任に関する検討会を開催することとされている。これらサブWGでの審議とあわせて、25年5月を目途に本WGとしての中間とりまとめを行うことにしている。
 個々の検討課題について本稿では深掘りしないが、いわゆるロボットタクシーについての制度の大枠をある程度固めていこうという意図がWGの検討内容からも窺える。ただ、事業運営の枠組み、考え方が固まったとしても3省庁のインフラ検討会で検討されているような技術的な裏付けが同時に実現していなければ社会実装はおぼつかない。自動運転化の波は確実にやってくるが、その時期、実用化の程度はまだまだはっきりと言えないというのが実情のようだ。<了>
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No.1022 10月21日  主な内容
巻頭人物
溝上 泰央氏 / 全自交労連委員長
気になる数字
46→3時間
  京都市域交通圏のマッチング率比較。NRS開始前後で90%を下回る時間(1週間)が46→3時間に改善。「タクシー不足」は解消?
トピックス
かなライド検討会議 公共RSか、業務委託型NRSか―
                〜実証実験の中間評価を公表
エムケイHDが受賞記念の記者会見
                〜「にっぽんの宝物」世界大会で観光ツアー商品がGP
「ライドシェア新法は雇用破壊」
                〜交運労協定期総会
:「政権交代が最大の防御策」
                〜
全自交労連、神戸で定期大会
:ライドシェア新法反対が急遽選挙決起集会に
                〜全自交労連定期大会の歓迎レセプション
:<Data>タクシー乗務員数の推移(9月分)
全ト協・坂本会長が来年総会で退任へ
                〜業界の影響力低下に心配の声も
内外交差点
:「幸福」が生産性向上のカギ    大野 慶太氏(全国子育てタクシー協会会長)
:罰則強化のために法改正が必要   岩城 秀行氏(行政書士)
東西往来
「道路に人が…」実証事案相次ぐ  / 「感謝の気持ち」で清掃活動
この人この言葉
伊藤 宏氏 / 池之谷 潤氏 / 池田 英憲氏 / 大沼 仁洪氏
シャッターチャンス
高い実働率が日車営収に影響? / 社保拡大と働き方改革に逆行か
:配車アプリでサービスは向上も / 有り難い値上げに違いないが…
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速さ+確かさ
交通界速報(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

交通界速報 関東版
78条3号+業務委託は許可基準未達
         新卒採用は「若い人が入ってくる」PRに
                  関運局 矢吹・自交部長が見解
【横浜】関運局の矢吹尚子・自交部長は16日の定例会見で、神奈川県三浦市における「かなライド@みうら」の実証終了後の本格運行に向けた事業スキームについて、市が望んでいる道路運送法78条3号かつ業務委託では現行の許可基準をクリアできないことは11日の県主催の会議で説明済だとし、次回会合までに県主導で調整が進むとの期待感を表明した。また、都内大手タクシー事業者が10月1〜2日にかけて大卒新卒採用の内定式を開き、大量採用を継続していることについて、「若い人が入ってくる業界」とのPRになる点は業界全体にとっても良いことだと評価した。
「かなライド@みうら」について矢吹氏は、11日に神奈川版RS検討会議が開催され自らも出席したとし、これまでの輸送実績等について金曜日・土曜日の利用は多く、その他の曜日についても一定の利用があって、実施前後を比較するとタクシーのマッチング率も2割程度向上していると報告され、「この地域のタクシー不足対策としては有効な手段である」と評価されていたと説明。同検討会議では、まずは実証実験終了から切れ目なく本格運行に移行していきたいとの意向が県から示され、会議で報告した採算性を踏まえ、さらに検証を進めていくと聞いているとした。次回会議は11月の中下旬頃の予定とされており「そこでどういう事業スキームでやっていくかということを決め、12月17日から実施したいという説明もあった。三浦市としても切れ目のない運行というのが一番の要望と受けとめており、スムーズに進むよう県、市、地元事業者と連携して対応していきたい」と述べた。また、同会議の出席者の意見については、県は事務局であり聞き役に回っていた印象だとし、市からは道運法78条3号かつ業務委託でやりたいという話があったがタクシー事業者側からは引き続きしっかりと市が関与した78条2号で行くのが地域の足の確保には筋なのではないかとの主張があったとの認識を示した。その上で矢吹氏は「運輸局としては3号による業務委託は現在の制度上、許可基準を一般的には満たすことができないとの労働監督行政からの見解もあることなどを説明しており、県としては採算性の部分について練りつつ関係者と話をして検討していきたいということだった」と説明。また、事業スキームについては「他の地域でもあとはどのくらいの公的負担をすべきかということでもあり当局が口を挟むことではない」とした。
都内大手での新卒採用の動きについては、「乗務員数が充足していくということが大事だと思っている」とし、「東京大手事業者が大卒新卒等を大量採用できているというのは良いことだと思う。一方、地方で新卒者の採用というのは難しいとは思うがハイタク業界が『若い人が入ってくる業界』だということをアピールできることも業界全体にとって良いことだと思う。運輸局としても採用活動のサポートや高校訪問なども行っている。そういったことのPRも局として行っていきたい」と強調した。
〔10月19日号関東版掲載〕  <Topへもどる>
2024年10月19日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】11月14日までパブコメ募集/標準運送約款改正に向け 国交省
【 横浜 】行政処分基準改正の背景を説明/関運局 中村・監査指導部長
【 東京 】特区・武三の総営収3.5%増/東タク協 9月原計輸送実績
【 東京 】UD講師は全国で1078人/全福協、17日付で集計
【 東京 】103人に認可書を交付/タクシー事業講習会
【 東京 】特区・武三の総営収6.0%増/東タク協 8月全社輸送実績
【 東京 】RSの次は自動運転/全タク連技術環境委
【 東京 】「みなのり」実証運行開始/11月1日 国際ハイヤーら
【 東京 】全国は4.1ポイントの改善/全タク連 19年比営収サンプル調査
【 東京 】全面解禁阻止闘争本部を設置/自交総連定期大会
【 東京 】加入資格を拡大 東個労大会
【 東京 】安全確保の関係者にスポット/国交省がオンラインシンポジウム
【 東京 】IISEセミナーに田中社長が登壇
【 東京 】優良乗務員ら50人を表彰へ/23日 全タク連
【 東京 】優勝は日の丸交通東京の遠藤さん/私鉄関ハイ釣り大会
 
関東版10月18日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】千葉・京浜両地区は追加なし/特区・武三は平日に1090両/2回目のNRS車両配分へ
【 東京 】関東管内で362社がNRS運行
【 東京 】国交省 自動運転WG初会合/交政審自動車部会に設置
【 横浜 】10日現在の許可事業者名公表/関運局 自家用車活用事業
【 東京 】路上寝込み発見・保護で感謝状/国際自動車の乗務員に高井戸署
【 横浜 】特別区・武三は3.4%の減収/関運局 9月原計輸送実績
【 横浜 】優良乗務員表彰式11月20日開催/神タ協定例役員会
【 東京 】24社・団体から28人が受講/全福協 UD講師養成講座
【 東京 】庭和田委員長を再選/自交総連定期大会
【 東京 】需給調整の重要性を強調/グリーンキャブ江戸川労組大会
【 東京 】RS新法阻止へ組織あげて反対/交運労協総会
【 東京 】20、21日に研修旅行/女性タクシー経営者の会
 
関東版10月12日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】決議をRS反対の1項目に集約/事業者大会への提出議案を了承/全タク連が正副会長会議開く
【 熊本 】業界の影響力低下に心配の声も/全ト協・坂本会長が来年総会で退任
【 東京 】日本版RS等も政策に盛り込む/自民党が総選挙の公約示す
【 東京 】選挙投票で業界崩壊防御を/日交労定期大会で溝上委員長
【 東京 】RS新法阻止と労働条件改善を/京自労定期総会
【 東京 】全国合計では85.3%/全タク連 9月分乗務員充足率
【 東京 】何のための2種免許なのか/帝都自交労組大会で掛川委員長
【 東京 】交通空白解消の取組みを強化/関ブロ総会 自交部長講演
【 横浜 】地元自治体は肯定的/横個協組合員のUターン事案
【 東京 】新議長に池之谷氏/交運労協 定期総会
【 東京 】25日に優良管理者らを表彰/東京ハイタク交通共済協組
【 東京 】16期補助金申請受付を開始/燃料価格激変緩和対策
【 横浜 】業務委託型NRSの実施を要望/第5回神奈川版RS検討会議
【 新潟 】南区 NRS出発式開催/新潟県ハイヤー・タクシー協会
【 東京 】提携タクシー内で新CM放映/14日から S.RIDE
【 東京 】野沢温泉村で11月から公共RS/ニアミーの予約システムで
【 東京 】法人1件、個人1件の車停など/関運局9月度ハイタク行政処分
【 訃報 】西澤憲嗣氏、死去
 
◎関東版10月9日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェアに対する姿勢が変化?/公明党は日本版と公共ライドシェアを明記/総選挙に向け与野党が公約・政策示す
【 東京 】「秋のシェア旅」キャンペーン開始/8日 ニアミー
【 東京 】交通政策基本計画見直し方向性審議/国交省 合同会議開く
【 東京 】より踏み込んで候補者の応援を/川鍋会長 関ブロ総会祝辞
【 横浜 】水野委員長を再選/全自交神奈川が定期大会
【 東京 】23日に全自無連が解散総会
【 東京 】路上横臥者保護で感謝状/日立自動車交通第二乗務員
【 東京 】「スカイバス」出発式開催/日の丸自動車興業・ユーグレナ
【 東京 】法人運転者は依然3ケタ増/東タクセン 9月分運転者証交付数
【 東京 】東タクセン英語検定合格22人
【 那覇 】25年度中のレベル4を目指す/第一交通など 自動運転EVバス
【 東京 】20年表彰にタク事業者5社/グリーン経営認証9月分発表
【 東京 】星野良三会長お別れの会開催/11月7日 多摩HD
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速さ+確かさ
交通界速報(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

交通界速報 関西版
「できるだけ早く運賃改定を」
         大タ協・坂本会長が私見
【大阪】大タ協(坂本栄二会長)は17日、大阪市中央区の同協会で理事会と執行部によるブリーフィングを行い、坂本会長は経営委員会(山根成尊委員長)での議論の中で、「運賃改定の考え方」についての議論が行われたことに関連し、私見として「できるだけ早く体制を調えて運賃改定を行いたい」と語った。
同委における議論の中では、@現状、幅運賃と初乗り短縮型(加算前倒し)の有無で2種類の運賃があるが、バスや鉄道といった他の公共交通機関と比較してタクシーもかつてのような同一地域同一運賃が基本ではないかA東京業界に比べ運賃改定の準備に時間がかかっている。物価の高騰もあり、特に最低賃金の上昇を見越した運賃改定とその準備が必要ではないか―という意見が出た。
坂本篤紀副会長はブリーフィングで、「供給不足と言われる割に運改に長い時間がかかるというのもおかしい。ダイナミックプライシングの導入には反対だが、万博に際して(供給が不足すると言うなら)昼間2割増ということをしても良いのではないか」と私見を述べた。
また交通安全委員会(大沼仁洪委員長)からは、乗禁地区における乗り場以外からの乗車について近運局が当該乗務員および事業者に対し、「ここ数年なかった」40日間の登録および車停停止処分を行った(関連別掲)として注意喚起が行われた。
〔10月19日号関西版掲載〕 <Topへもどる>
2024年10月19日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「タクシーで頑張っていく」/大タ協理事会で坂本会長
【 神戸 】神戸・阪神間は4.07%減/兵タ協 9月の原計輸送実績
【 京都 】先んじて「次の手」を/局長懇談会で京タ協・筒井会長
【 京都 】75歳定年制見直しを改めて訴え/局長懇談会で全京・家段理事長
【 京都 】自衛官対象の運送業就職説明会/大久保駐屯地で近畿初開催
【 奈良 】新たな角度からの人材確保策を/奈タ協が労務委員会開く
【 神戸 】中間決算好調で賦課金減免/兵協で役員会、臨時総会
【 神戸 】春秋会の親睦旅行は広島へ
【 東京・大阪ほか 】加盟団体数が129に/全個協 正副会長会議
【 大阪 】11人の加入を条件付で認可/全大個協組 総務委員会
【 大阪 】「呼び出し電話機」を正式再開/全大個協組 事業委員会
【 大阪 】10月の対物事故は0件/全大個協組 審査委員会
【 大阪 】類型では「出合い頭」が最多/大タクセン 安全講習会
【 京都 】「安心・安全なサービス提供を」/京運支局が協力要請
【 大阪 】大タ協 11月1日に労務研修会
【 大阪 】地域の修理・整備の受け皿に/「東宝カーサービス」営業開始
【 京都 】京峰石 チーズケーキ販売/イベントに特設ブース出展
【 東京 】大阪は111.3%の改善/全タク連対19年比サンプル調査
【 京都 】特別仕様車の通年運転決定/弥栄自動車の「京都検定号」
【 大阪 】京阪京橋駅乗り場 運用休止/自動運行支援設備設置に伴い
【 大阪 】大タクセン 11月15日に英語講座
【 東京 】「eナスバ」11月1日受付開始
【 大阪 】近運局 法人1社を車停処分
 
◎関西版10月18日号 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「なにわモデル」構想を一般公開へ/万博乗り場のルール見直しも 大タ協経営委
【 神戸 】「政権交代が最大の防御策」/全自交労連、神戸で定期大会
【 大阪 】「マスターは個人のシンボル」/全個協近畿 信岡支部長
【 大阪 】約68%が接遇マナーに高評価/全個協近畿「お客様ご要望カード」
【 京都 】高台寺で清掃活動/京都個タク団体協議会
【 大阪 】副ブロック長に新竹氏/日個連近畿ブロック
【 京都 】観光商品が世界大会でGP/エムケイHDが記者会見
【 鳥取 】「鳥取県独特のおもてなしを」/「とっとRS」試走会で澤会長
【 神戸 】「大会が終われば全力で選挙戦」/兵庫地連が歓迎レセプション
【 京都 】京タ協 新たな安全標語発表
【 京都 】12月4日に「人権研修会」
【 大阪 】包括連携協定締結/日交G関西・西淀川区
【 大阪・東京 】府警と防犯ステッカーを製作/GOが大阪で10月下旬から掲出
【 大阪 】糸屋委員長を再任/山陽交通労組 定期大会
【 大阪 】特急カラーのJPNタクを展示/鉄道まつりで近鉄タクシー
【 大阪 】オンデマンドバスが接触事故/大阪メトロ委託事業者運行
【 大阪 】秋の「バス無事故表彰」/近運局が22日に式典
【 東京・大阪 】newmoの積極経営を評価/みずほ銀行のスタートアップ顕彰
 
2024年10月12日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪・奈良 】普通車1.3キロ750円/奈良県の新運賃、11月11日実施
【 大阪 】活性化の第一歩は新車導入から/大阪タックンG・大沼代表
【 大阪 】LPガスの価格高騰補助/8、9月購入分の申請受付
【 京都 】乗務員増でその役割は今後?/京都新聞が地元のNRSに言及
【 大阪 】9月の苦情件数は100件/大運支局が一水会で報告
【 大阪 】北新地 9月の指導件数は31件
【 大阪 】「脅威が去ったわけではない」/自交大阪・庭和田書記長
【 神戸 】RS新法制定への反対請願も/兵タ協 自民党市会議団に要望
【 京都 】理事定数減の承認報告/全京 京都支部長の交代報告も
【 神戸 】「指導規定」の見直し検討へ/兵サセン委員会
【 京都 】観光客向けRS/タクなし京北町で試験運転
【 大津 】NRS 滋賀でも年内実施へ
【 大阪 】「選挙区ごとの設置は重要」/大タ協 坂本・大阪第二支部長
【 鳥取 】ねんりんピック対応のNRS/「とっとライドシェア」試走会
【 京都 】ヤサカ観光バスが6度目の入賞/京都検定G―1グランプリ
【 京都 】エコドライブマイスター講習会/京都府 12月19日ズーム開催
【 大阪 】大阪労連 新議長に福岡氏
【 大阪 】近運局 法人1社を車停処分
 
2024年10月9日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェアに対する姿勢が変化?/総選挙に向け与野党が公約・政策示す
【 京都 】「カスハラ」テーマの講演を2題/京タ協 11月1日に人権研修会
【 大阪 】万博RS導入問題で今秋山場?/野々上府議が状況報告
【 奈良 】新運賃は11月中旬以降の開始?/奈タ協経営委員会で見通し
【 神戸 】「理事会公開」を改めて主張/兵タ協 西井理事
【 京都 】モロッコ人乗務員の採用が注目/マツシマモビリティサービス
【 大阪 】「旅客輸送はこの上なく難しい」/全大個協会 交通安全講習会
【 大阪 】新委員長に大南書記長/阪急タクシー労組 定期大会
【 大阪 】自動運転バスの試験運行開始?/森之宮エリアで 大阪メトロ
【 那覇 】25年度中のレベル4を目指す/第一交通らが自動運転EVバス
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