ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2019年11月25日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

大臣の大見得から3週間
 2018年度地域別輸送実績速報値が示すもの…
 
数字で見る「運賃改定の必要性」

 全国48ブロックでの運賃改定申請・要請が「継続審査」の名のもとに見送られて早くも3カ月が経とうとしている。全タク連の事業者大会で早期運賃改定の実現を大会決議として採択し、赤羽一嘉国交相が「わたしは約束したことは実行する政治家だ」と見得を切ってからもおよそ3週間。業界の望む年内運賃改定を実現するには、11月中の新運賃公示が必要とみられるが、いまのところそのような気配は感じられない。 
 そうした中、毎年全タク連が傘下都道府県タクシー協会を通じて取りまとめている地域別の2018年度輸送実績速報がまとまっている。数字でみる、「運賃改定の必要性」とは果たしていかなるものか。

 国交省自動車局長名で発出された「公定幅運賃の範囲の指定方法等について」(2016年6月30日改正)によると、「5.タクシーに係る公定幅運賃の変更方法」の中の「(5)公定幅運賃の設定及び指定」で、「公定幅運賃の変更に当たっては、(中略)この設定された運賃を、改定事案取扱通達に基づき本省に送付し、本省における所定の手続き後、当該事案を、公定幅運賃として指定することとする」とした上で、「(6)公定幅運賃の公表」で「(5)の指定後、速やかに公定幅運賃を公示することとする。この際、適用日も同時に公示することとする。適用日は、原則公表日の30日後とする」と記載されている。

年内実施なら今月末公示の日程だが…
 通達通りなら、業界の求める年内新運賃実施には11月末(30日が土曜日のため実質的には11月29日)までの公示が必要となるはずだ。もっとも、「原則公表日の30日後」とあり、“例外”の場合であれば少々12月に食い込んでも年末ギリギリの実施は可能であるが、通常はそのような運用は考えられないし、そうすることにさして意味を感じない。
 一方、赤羽国交相や一見勝之・自動車局長の国会答弁や全タク連事業者大会での発言では業界の事情に考慮し、できるだけのことはすると述べているが、具体的な改定の実施時期について言質を取られる言い回しは慎重に避けられている。
繰り返される運改の必要性
 ただ、運賃改定そのものが、今後の事業活性化の取り組みや働き方改革への対応の原資として必要なものだとの認識は国会答弁などでも言及されており、「運賃改定は必要ない」との判断につながりかねないこともまた、一言も言っていない。むしろ、改定の必要性については積極的に触れている。
 そこで別掲(略)の全タク連がまとめた2018年度タクシー輸送実績・速報値をみると業界の現状が透けて見える。

日車営収は上がっているが
 税抜きによる全国平均の実働日車営収は3万892円で、前年度の3万236円に対しては2.2%の増収ということになっている。増収は有り難いことだが、総実車キロは対前年度比較で2.2%減少しており、運送収入総額も同様に1.5%の減収になっている。これは結局のところ、実働率が全国平均でも1.2ポイント低下したことによる下支え効果によるものに過ぎず、経営環境そのものが好転しているとは言えないことを示しているのではないか。
 また、全国平均の日車営収は3万892円だが、都道府県別でこれを上回るのは、北から順にあげると、埼玉3万2949円、東京4万6803円、神奈川3万6199円、愛知3万1728円、大阪3万3184円の5都府県に過ぎない。

3万円未満が41道府県、1万円台も10県
 日車営収が3万円未満の地域は全国で41道府県に及び、うち、日車営収1万円台の地域も10県を数える。
 都市部と地方部の格差はこのように大きく、今後、事業活性化に取り組むにはそのための原資が必要だ。ただ、タクシー運賃の査定は実績原価に基づくため、将来の設備投資や人件費上昇に備えたコスト上昇を運賃改定でも先取りはできない。そのように切羽詰まった中での運賃改定先送りである。
 赤羽国交相には「可能な限りの努力」を速やかに実行してほしいものだ。(了)
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No.796 11月25日号   主な内容
■巻頭人物:北里 裕治氏(全中労議長)
■気になる数字:1078人中881人
         全国タクシー事業者の大卒新卒採用、8割超が都内事業者
■トピックス
:大臣の大見得から3週間 〜数字で見る「運賃改定の必要性」
:大船に乗った気持ちで大丈夫?  〜運賃改定早期実施、はや11月下旬で年内は…
:事前確定運賃に高い注目 〜京都で記者会見とデモンストレーション
:積み重ねた56回、継続した取り組みを評価 〜和タ協 優良従業員表彰式
:「ウーバー阻止」台湾労使に学ぶ 〜市民会議が議員会館で院内集会
:アプリ配車、キャッシュレス決済最前線 〜DeNA、DiDiモビリティジャパン
:京都、大阪でアプリサービス拡大 〜JapanTaxi
:「スーパータクシーシステム」へ一歩 〜システムオリジン
:「黄金の72時間」守る交通機関へ 〜オートコンポで災害時にも地域貢献
■東西往来 
:「子育てタク」営業拡大のビジネスモデル / 懇親会場は旧陸軍庁舎
■この人この言葉
:野 公秀氏 / 太田 宏氏 / 藤井 聡氏 / 北坂 隆生氏
■シャッターチャンス
:普及に追いつかない「現場力」 / 動いていたのはタクシーだけ
:公示新運賃の中身次第で…  / 「年度内」前倒しの期待と疑心
■内外交差点:タクシー乗務員の本音は?  須藤 利博氏A
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Faxpress 関東版
 年内実施なら11月末公示
   通常運賃改定「状況に変化なし」
      関運局定例会見 進展うかがえず

【 横浜 】関東運輸局の吉田晶子局長、飯沼宏規・自動車交通部長ら幹部は20日、定例会見を開いた。その中で吉田局長はタクシーの事前確定運賃サービス開始に触れて、今後の事業活性化の進展に期待を示したほか、飯沼部長は管内における通常タクシー運賃改定について前々月、前月の会見から状況に変化はないとし、具体的な進展をうかがわせる発言は聞かれなかった。また、東京都特別区・武三交通圏における準特定地域指定基準との適合状況について具体的な指標の数字を示した。

〜特区・武三の事前確定運賃1万両超
 吉田氏は会見冒頭の発言でタクシー事前確定運賃について統一係数の公示、第1陣の申請事業者の認可処分、その後も追随申請事業者があることなどに触れた上で、「事前確定運賃のようなサービス提供により、さらに事業活性化が進展することに期待したい」などと述べた。飯沼氏は、東京都特別区・武三交通圏における事前確定運賃の実施は97社1万139両だと報告した。
 全国48ブロックで先送りされた通常のタクシー運賃改定のうち管内分について飯沼氏は、「前々回(9月)、前回(10月)の定例会見から新たに申し上げる状況の変化は起きていない」と述べ、何らかの進捗をうかがわせる材料は示さなかった。他方、公定幅運賃の範囲の指定方法等についての通達で、新運賃公示後、適用開始日は公示30日後とされていることなどから、業界側が望む年内の新運賃実施には11月末までの公示が必須と考えて良いのかとの記者の質問に対して飯沼氏は「原則として―とあり例外はあるが、それをどの程度許容するか」と一定の保留を示しつつ、通常年内実施を考えるなら11月末の公示が必要であることは認めた。
 東京都特別区・武三交通圏の準特定地域指定基準の適合状況について飯沼氏は、01年度の日車実車キロが126.9キロ、日車営収が5万1326円(消費税5%を含む)で、18年度実績は日車実車キロが115.9キロ、日車営収が5万1466円(消費税8%を含む)だったと説明した。日車実車キロは16年度実績では112.3キロ、日車営収は4万9341円だった。18年度実績で日車営収はすでに基準値を超えており、日車実車キロは01年度の91.3%まで改善した。16年度実績よりも18年度実績の方がさらに基準値へ接近しており、今後、基準クリアが年ごとに近づきそうだ。
 このほか、羽田空港待機場でのたばこの吸い殻ポイ捨てなどへの対応について飯沼氏は、来年2月の街頭指導会議での論議の結果を待つ姿勢を示した。
 UDタクシーの車いすのままでの乗車拒否問題について、大森勝・自動車監査指導部長は本省とも連携しつつ、「法令違反があれば厳正に対処する」との姿勢を示した。飯沼氏は、19日付で本省通達が発出されたことを報告し、その概要を説明した。19年度に入ってのUDタクシーの車いす乗車に関する苦情等の申告は管内では5件で、うち改善指導を行ったものが4件、事実関係の確認に至らなかった事例が1件だったとされている。
〔11月22日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2019年11月22日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】年内実施なら11月末公示/通常運賃改定「状況に変化なし」/関運局定例会見 進展うかがえず
【 東京 】内閣府等は「四半期で判断」/運改巡る景気動向で一見局長
【 東京 】UDタクの適切運送で再通達/DPI日本会議の申入れ受け国交省
【 東京 】車いす利用、複数回の実車研修など/DPI日本会議 全タク連にも要望書
【 横浜 】全地区で実働率前年割れ/関東管内 10月の原計輸送実績
【 東京 】優良乗務員218人を表彰/東タク協三多摩支部
【 東京 】事前試験合格率54.3%/過去最低は地理試験に問題
【 東京 】「銀座裏コリドー」オープン/東京交通興業の本社跡地再開発
【 東京 】台湾労使が「ウーバー阻止」報告/市民会議 議員会館で集会
【 訃報 】井上 蔚美氏(神田交通社長)77歳
 
2019年11月20日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】入構事業者集めてヒアリングへ/悪質乗務員グループが横行/神タ協横浜支部、東戸塚駅西口乗り場問題で報告
【 東京 】多摩地区は全車両の15%強/ジャパンタクシー導入状況
【 東京 】22日に中間取りまとめ素案を審議/交政審・地域公共交通部会
【 東京 】訪日のグラブユーザーに配車/JpnTaxi 全国5地域で
【 東京 】kmグループでの営業体制に/ライオン交通が出発式
【 東京 】「その他ハイヤー」配車/DiDi 都内で実証実験へ
【 東京 】日交、日の丸等のMaaS実証実験/交通規制で来年1月に延期
【 東京 】子育てタクシー合同説明会/関東各地から35社参加
【 東京 】京都、大阪でアプリサービス拡大/JpnTaxi キャンペーンも
【 名古屋 】キャッシュレス決済アプリ/「トヨタ・ウォレット」開始
【 東京 】築地・豊洲へ「魚河岸タク」/キャピタルモータースが運行
【 東京 】中国語接遇研修の受講者募集/東タクセン 国交省の補助対象
【 東京 】「グリスロ」実証実験/モネ社など いわき市で実施へ
【 東京 】バンコクで渋滞緩和プロジェクト/トヨタモビリティ基金 
 
2019年11月16日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】車いす対応に事業者間格差/不適切対応の事業者名記載/全国調査の団体が国交相に要望書
【 東京 】電話予約での「拒否」29%/UDタク乗車 全国一斉調査結果
【 東京 】来年6月答申へWG委員構成など/新生・規制改革推進会議が書面決議
【 東京 】60代超への偏重が顕著に/多摩地区 10月末の運転者証等交付
【 東京 】入社年次にかかわらず対象に/交友会協組が優良乗務員表彰
【 東京 】「クルー」容認の動きを牽制/自交東京宣伝行動 交政審部会に照準
【 東京 】40周年記念標語を採用/東個交通共済 年末年始の事故防止
【 東京 】加盟単組間の意見交換密に/中労協、新運動方針決議へ
【 横浜 】「箱根町観光交通マップ」/関運局 混雑緩和へ作成
 
2019年11月16日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】総営収低迷の要因は台風?増税?/税抜ベースでは日車営収もマイナス(多摩)/東タク協 10月の原計輸送実績
【 東京 】最優秀は品川交通・菊浦氏/英語おもてなしコンテスト
【 東京 】ジャパンタクシーなど持ち込み/三幸自動車 武蔵野大で「青空教室」
【 横浜 】対象20件 法令違反なし/関運局 貸切バスの街頭監査
【 東京 】優勝はグリーン新町労組/私鉄東ハイ労・野球大会
 
2019年11月15日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】都内で自動運転タクのサービス実証/ ジャパンタクシーにシステム導入/来夏目途に JapanTaxiなど5社
【 東京 】デジタルPFの取引透明化/次期通常国会に法案提出へ
【 東京 】両地区とも総需要落ち込み/東タク協 9月全社輸送実績
【 ジュネーブ 】ウーバー ジュネーブから撤退?/タク・ハイ法で社会保障提供義務
【 訃報 】広川栄三氏(平和タクシー社長)69歳
【 東京 】大和自交 第2四半期連結決算
【 東京 】ダッ研 働き方改革で研修会/榎元・会長代行「日産、元気に」
【 東京 】ベストアプリ候補に「MOV」/グーグルプレイのユーザー投票
【 横浜 】運行・整備管理者 関運局長表彰
【 東京 】貸切バスの安全確保対策/総務省がフォローアップ結果
【 東京 】重大事故で中間赤字/東個交通共済 掛金率見直しも
【 横浜 】本給部分引上げは継続審議/報徳太陽自労組 春闘報告
【 横浜 】法人の車停4件/関運局 10月のハイタク処分
 
2019年11月13日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】「ライドシェア新法」の制定など/「New Economy」実現へ/新経連 政策要望を与党に説明
【 東京・サンフランシスコ 】ウーバー等に営業税課税/SFの条例案 住民投票で承認へ
【 東京 】法人運転者5カ月連続で減/東タクセン 10月の運転者証等交付
【 東京 】多言語音声翻訳の実証実験/みんなのタクシー&KDDI
【 東京 】エコドライブ優秀賞/国際自動車城南 羽田営業所
【 横浜 】神奈川県下の準特協 12月11日に
【 東京 】上位入賞者がおもてなし披露/東京無線&チェッカーキャブ
【 東京 】江東湾岸「世界のゲートウェイ」に/秋山・観光協会会長
【 東京 】ウーバー阻止の取り組み報告/19日の「市民会議」に台湾の3氏
【 訃報 】遠藤郁夫氏(不二タクシー社長)83歳
【 横浜 】ハイタイクは5氏/神運支局 陸運関係従事者表彰
【 東京 】予防安全性等評価結果/NASVA自動車アセスメント
【 東京 】オトナの社交場「銀座裏コリドー」/東京交通興業 旧本社跡地で20日開業
【 東京 】「同一労働・同一賃金」/日交G連絡協が継続要求
【 東京・前橋 】DiDi 群馬でサービス開始
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Faxpress 関西版

 本運賃改定「継続審査」進展示さず 
   近運局定例会見、従来発言繰り返す

【 大阪 】運局の末満章悟・自動車交通部長は21日の定例部長会見で、先送りしてから3カ月近くになる運賃改定対応の現況と今後の見通しについて、「これまでも申し上げている通り通常の運賃改定については現在継続審査中」と答え、「国交省としてはより丁寧な検討が必要との意見を踏まえ、引き続き地域の利用者の受け止めやタクシー事業者の声も聞きつつ、関係省庁とも調整し、経済等への影響を見極めながら対応したい」と繰り返し、「その後どのような検討を行っているか」また「運賃改定を行う上でクリアすべき問題は」との質問には答えなかった。
 一方、18年度の日車営収が01年度実績を上回ったことから、大阪市域交通圏の特定地域指定が今年度末で解除されることが確実視されることと関連して、準特定地域も含めた指定基準の見直しについて問われたのに対し、「これまで事業者団体、労働団体から(見直しの)要請を受けており、本省に上申している。本省において制度の運用状況、効果を見極めて、経済情勢の動向なども踏まえた上で、議論を継続的に行っている」と述べた。
 さらに「日車営収の改善は見られるものの、大阪市域は実働率が大幅に低下しており、本当に改善しているか」との質問に、「いろいろな見方もあるので一概には言えないが、業界からも総営収は減少しているので、経営は依然厳しいままとの意見も聞いている。いずれにしても需要を増加させることが重要で、特定地域であれ準特定地域であれ、これまで同様活性化策を進めていく必要があるのには変わりはない」との見解を述べた。

〜楠原・監指部長「運行管理の徹底を」
 楠原勇二・自動車監査指導部長は、19年度上半期のタクシー事業者に対する監査の実施状況について、フォローアップ監査を除いて42件で、昨年と同じペースになっているとし、全体で62件の違反項目の傾向は、@日報、乗務記録の記載不備が11件A乗務員の指導監督不適切が9件B健康診断未実施が7件C適性診断未受診が6件―で、すべてが運行管理の不適切だとして、事業者には改めて運行管理の徹底を要請した。
また、都市型ハイヤー限定事業者など新規許可事業者に対する監査の実施状況については、新規許可約40社の都市型ハイヤー限定事業者について、運輸開始後半年を目途に、現在までに22社に監査を実施。結果は、点呼記録の記載不備、運転日報の乗務記録不適切、区域外運送、健康診断未実施が見られるとし、「今後も都市型ハイヤー限定事業者にあっても引き続き監査と指導を通じて適正な事業運営を促していきたい」と述べた。
〔11月22日号関西版掲載〕 <Topへもどる>

2019年11月22日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】本運賃改定「継続審査」進展示さず/近運局定例会見、従来発言繰り返す
【 神戸 】60代後半と70代前半がほぼ同数/神戸・阪神間の運転者証交付
【 神戸 】アプリ配車で迎車料金検討も?/ABC無線・枝松理事長が私見
【 大阪 】北新地 指導時間外に懸念も
【 東京 】UDタクの適切運送で再通達/DPI日本会議の申入れ受け国交省
【 大阪 】中核リーダー573人に/全個協近畿支部が研修会
【 和歌山 】タク事業法の制定必要/全自交大阪・加藤委員長
京都 】フリーの個人、白タクも話題に/MM会議で実態報告など
【 京都 】指導・啓発、タクは178件/四条通等のクリア作戦 4〜10月
【 大阪 】トラックとタクシー/女性部会メンバーが意見交換
【 大阪 】優遇措置による譲渡者の報告/全大個協組・総務委員会
【 大阪 】いまは遠割是正の取り組みを/私鉄関西ハイタク協・糸屋議長
【 大阪 】自治体要請と懇談継続/交通環境を良くする実行委
【 岐阜 】近傍連 脇内委員長再任
【 京都・大津 】自交関西、大津などで宣伝行動
 
2019年11月20日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 京都 】利用者マナー向上へ啓発強化/京都MM会議、運行管理者対象のアンケートも
【 神戸 】運改問題「大詰め」/兵タ協・吉川会長が所感
【 神戸 】「MOV」兵庫でサービス開始/阪神タクが100両規模で先行運用
【 東京 】京都、大阪でアプリサービス拡大/JpnTaxi キャンペーンも
【 神戸 】兵タ協常任理事会にアプリ資料/ウーバージャパン、検討呼びかけ
【 和歌山 】月に数回は現場チェック/和歌山市「優良タク乗り場制度」
【 神戸 】「まちなか自動移動サービス事業」/兵タ協に実証実験の計画説明
【 東京 】企業規模「51人以上」に?/厚生年金の適用拡大論議
【 神戸 】運改実施「最悪でも年度内に」/全自交兵庫 再任の北坂委員長
【 大阪 】「適正化新法」の再改正検討/全自交関西・加藤委員長
 
2019年11月16日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】タクシー事業を大きく変える可能性/末満・自交部長 事前確定運賃に期待
【 大阪 】運改「少なくとも年度内」の感触/大タ協・坂本会長「果報、寝て待つ」
【 大阪 】運改「実施後」の備えを/利用者理解、コストなど
【 神戸 】特定地域指定解除でどうする?/預かり休車巡って神戸業界
【 大阪 】全国一斉車いす乗車調査/大タ協理事会で結果紹介
【 大津 】3選出馬せず退任へ/特区提案の越・大津市長
【 神戸 】神戸市がカーシェア事業/市営駐車場7カ所で
【 東京 】来年6月答申へWG委員構成など/新生・規制改革推進会議が書面決議
【 大阪 】立法趣旨に沿った指定基準に/特定地域巡り私鉄関ハイ労・田中氏
【 京都 】桃山御陵前駅での違法待機/住民苦情で業務センター通達
【 和歌山 】ねんりんぴっく期間は問題なく/和歌山市の優良乗り場制度
【 大阪 】飲酒運転撲滅キャンペーン/大タ協 12月6日に4カ所で
【 京都 】中国式白タク排除の啓発活動/嵐山地区で京タ協、府警など
【 神戸 】兵庫交通共済が理事会
【 大阪 】近畿LPガス連合会も出展/大阪モーターショー12月6〜9日
【 大津 】滋賀第一交通 役員変更届
【 神戸 】ポートGが減車届
【 神戸 】氷上交通が減車届
【 大阪 】都市型ハイヤー新規許可
【 大阪 】近運局 乗車拒否で車停処分
 
2019年11月15日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】運改実施、大臣の「公約」に期待/大タ協・照屋副会長「遅くとも年度内」
【 京都 】京都でデモンストレーション/近運局 事前確定運賃開始の15日
【 大阪 】自家用有償運送の拡大反対/自交大阪 3万筆署名を推進
【 大阪 】自家用有償拡大と運改先送り/庭和田書記長「一つのつながり」
【 大阪 】記次長に堀内氏/私鉄関西ハイタク労連
【 神戸 】り場での喫煙7件/兵サセン 10月の調査報告
【 和歌山 】和タ協が優良従業員表彰
【 大阪 】全大個協組「MOV」等説明会
【 大阪 】阪急タク労組が秋闘要求
【 京都 】2日間で48人が受講/京タ協がUD研修
【 京都 】原子力災害時の緊急輸送など/京都府が防災業務関係者研修
【 大津 】大津市内で宣伝行動/ライドシェア阻止で自交関西
 
2019年11月13日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】優良運転者 3千人超止まり/大阪市域の新制度 選定進まず「低調」
【 和歌山 】市主導で「優良タクシー乗り場制度」/和歌山市内主要3駅で開始
【 神戸 】「やぶくる」利用喚起策は?/「1日1〜2人」で目標に遠く
【 神戸 】神戸市域 7500件切る/兵タクセン 10月の運転者証交付
【 大阪 】事前確定運賃も検討/ワンコイン八尾、新行灯で好調
【 京都 】職員応募者の2次面接/業務センター 増員にめど
【 大阪 】インタク英語認定運転者研修/大タクセン 12月3日開催
【 東京 】12月以降は先安で展開/LPGのCP先物市場
【 大阪 】「消費増税契機に暇に」/景気悪化の現場感覚
【 神戸 】日本版MaaSとタクシーなど/地域づくり団体交流研修会
【 大阪 】指導主任者講習に100人超
【 大阪 】事故の陳謝と意見交換/全大個協会幹部が大運支局訪問
【 東京 】予防安全性等評価結果/NASVA自動車アセスメント
【 京都 】事故防止コンクール/12月8日に表彰式
【 神戸 】LPG改造車など出展/カーライフフェスタ
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