ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2019年10月14

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

運改実施「年内」も念頭に
 
自民党タク議連、国交相に決議文

 8月30日の国交省地方運輸局等の公示で通常のタクシー運賃改定が見送られて早くも1カ月半近くが経つ。政界ではいち早く9月24日に野党系タクシー政策議員連盟が、10月4日には公明党ハイヤータクシー振興議員懇話会がそれぞれ総会を開催しており、最後に自民党タクシー・ハイヤー議員連盟も9日に総会を開いた。
 自民党タク議連総会では国交省、消費者庁からの経過説明、全タク連側からの意見聴取の後、意見交換するとともに、早期運賃改定の実現を求める決議案を採択し同日中には赤羽一嘉国交相、衛藤晟一・内閣府特命担当相(消費者担当)を渡辺博道・議連会長、盛山正仁・事務局長らが訪れ、直接大臣に決議文を手渡して善処を求めた。具体的な成果はいましばらくの時間の経過を見なければ判断できないが、9日の議連総会での主な発言を紹介したい。

速やかな運改実現の後押しを
 総会の冒頭、渡辺・議連会長はあいさつで「日本全体では99の運賃ブロックに分かれており、それぞれが地域の交通の状況をしっかりと把握している。まさにタクシーは地域公共交通機関であるということを運賃ブロックが示している。99ブロック中、今回運賃改定を申請したのが48ブロックであり、この中で消費者庁協議の対象となるのは人口50万人以上の都市を含む地域に限られる。今回の申請等については、1年以上前から(適正化新法の)地域協議会での論議も重ね検討してきたという事実もある。そうした中で消費税転嫁プラス通常の運賃改定を進めていくということで協議を進めてきたということもご理解いただきたい。今回の改定では消費税転嫁のみが認められ、通常の改定は先送りという状況になった。この問題については業界の皆さんのご意見をしっかりお聞きしなければならないし、この過程については国交省、消費者庁にしっかりと説明をしていただきたい。タクシー業界では、働き方改革をどのように進めていくのか、長時間労働をなくしていこうということでいろいろと努力をしている。また、国の大きな目標である観光立国についても30年に6000万人のインバウンドを予定している。そうした状況の中でタクシーの役割はますます重要になってくる。キャッシュレス化や多言語対応なども当然に必要になってくる。利用者利便を考えるとさまざまな課題が山積している。業界はそれへの対応にしっかり取り組んでいるとわたしは確信しているが、それも運賃改定があってこそだ。先生方においてもこうした状況をご理解いただき、消費税転嫁分以外の通常の運賃改定についても速やかに実現するよう後押ししていただきたい。そんな思いで今日は総会を開催させていただく」と述べ、総会開催の趣旨・意義を説いた。
 続いて行政側からの経過説明となるが、こちらはやや通り一遍の観は拭えない。

経済状況などを見極めて
 国交省の一見勝之・自動車局長は「8月30日に持ち回りで物価問題に関する関係閣僚会議が開催され、その際に関係省庁から『消費税率引き上げとの同時実施について、より丁寧な検討が必要』との意見が出た。これを踏まえ、消費税転嫁分のみを公示した。48ブロックでは引き続き、実質改定の審査を継続しているところであり、業界の皆さんの声を聴きながら経済状況などを見極めてなるべく早いタイミングで実施できるよう作業を進めていきたいと思っている」とし、消費者庁の高島竜祐審議官は「経緯については国交省からの説明の通りだ。各省庁からの意見というのは添付資料の通りで3省庁(消費者庁、内閣府・経済財政担当、経産省)の意見は消費者庁で取りまとめて国交省に提出した」などと報告した。

「進化」へ事業者の負担増
 その後は、タクシー業界側からの意見聴取に移り、全タク連の川鍋一朗会長は「タクシーは今年で108年目を迎えている。海外ではライドシェアなるものが発展しているが、かなりの曲がり角を迎え、規制が入っている。ニューヨーク市でもカリフォルニア州でも来年1月1日から規制、中国でも規制されている。台数制限や最低賃金などの規制があり、労働者をシェアするということにはやはり限界があるということに世界が気づき始めた中、日本においては『安全・安心のタクシーで行こう』ということに賢明にもなっている。タクシーはその要請に応えるべく『進化』するということで縷々政策を進めている。タクシー業界がこの2〜3年やってきたことは、過去30年間にやってきたことに相当するのではないか。初乗り運賃を引下げること、今月末からスタートする事前確定運賃、来春からは相乗りタクシーも始まる。タクシー車両も新しくなっており、喜ばれている。アプリも決済機も導入されている。これらはすべて投資を伴うものであり、実質的にタクシー事業者の負担が3〜5年前に比べて相当増えている。その中で最低賃金も上がっている。コストがすでに大幅に上がっている中、タクシー業界としては一番長い地域で24年ぶりの運賃改定をお願いしたという経緯だ。運賃改定も普通のビジネスと違って、地域で7割の車両数を占める事業者が申請しないと審査のプロセスも始まらない。事業者同士も地域内ではライバル関係にあり、さまざまな駆け引きがあって申請することすら難しいという場合もあり、そういう状況の中でようやく申請ができたというのが今回。(改定見送りは)まさに青天の霹靂であり、言葉に言い表せない。特に各地で作業を積み上げてきた現場の皆さんには全タク連執行部としても申し訳なく思っている次第だ。すでに10月1日を過ぎてしまったので、われわれとしては今日が9日だから、10月10日の実施を、それが無理なら11日からと1日刻みででも早くしてほしい。それくらい地方の業界は切迫していることを皆さんにご理解いただければと思う」と切実な業界事情を説明した。

北海道議会が早期運改求める意見書
 続いて、今井一彦副会長(北海道)は「北海道でタクシーは約1万1600両あり、今回の改定申請は約1万両に当たる。道内の約9割が申請している。消費税増税と同時の改定は駄目だと言われているが、今回については、数年前から準備をし、国交省にも何度も『大丈夫か?』ということを確認してきた。公示当日の8月30日になって『今回は消費税転嫁のみだ』と北海道運輸局から言われた。JR北海道は今回の消費税増税と同時の運賃改定が認可されている。国民生活に与える影響はタクシーとJRとどちらが大きいのか。JRが良くてタクシーが駄目だという理屈がわたしはまったく理解できない。北海道のタクシー事業者は約6割が赤字だ。まだ良い方だと言われている札幌でさえ、特定地域に指定されており、5割以上が赤字。この状況は国交省もよくご存知であり、なぜJR北海道がよくてタクシーが駄目なのか説明してほしい。また、地域協議会を通じて消費者の皆さんにも運賃改定については説明し、ご理解を得ている。これ以上どう丁寧な説明をするのか。10月4日には北海道議会で、『タクシー運賃の自動認可運賃及び公定幅運賃の早期改定認可を求める意見書』を議決していただいた。衆参両院議長、首相、国交相に宛てて提出していただける。道民、議会、消費者の皆さんもご理解をいただいている。消費者庁などの言う、『より丁寧な検討を』とは一体何を言っているのか、申し訳ないが分からない。野党、公明党の議連にも出席したが、自民党が最後の砦だ。しっかりした対応をお願いしたい」と力説した。今回の運賃改定見送り決定に異議を唱える地方議会の議決はおそらく初めてだろうとみられる。

地域別に分離してでも
 吉川紀興副会長(兵庫)は「3日に(兵庫選出の)赤羽一嘉国交相に兵庫業界として早期改定の要請を行った。地域協議会や利用者懇談会で運賃改定について利用者の皆さんのご理解は得ているものと考えている。48ブロックすべての地域が消費税のために運賃改定が駄目だという。ルールの方が何か間違っているのではないか。長いモノにはまかれろということではなく、48ブロックを地域別に分離してもらってでも、早急に解決をお願いしたい」と述べ、場合によっては五月雨式認可の可能性にも言及した。
 当日は参院本会議が午後一番に予定されていたため、参院議員から意見を述べ、参院側の意見が出尽くした時点で、タク議連としての早期運賃改定等を求める決議文を盛山氏が朗読し、全会一致で採択した。その後、意見交換を再開し、衆院議員が意見を述べた。

年内決着をしなければ
 出席議員の主な意見を要約すると、@今回の件で業界と国交省の信頼関係が著しく棄損したのではないかA関係省庁の意見で、『より丁寧な検討を』ということだが、そう言われないような根回しを国交省はきちんとやったのかB増税と同時が駄目というならもっと早くできなかったのか。すでに消費税は上がっており、その後により速やかに実施するということか。今後も含めてどう考えているのかC決定は消費者サイドに偏り過ぎている。乗務員の賃金サイドでの検討がされなかったことは不可思議?自民党が最後の砦というご発言もあった。しっかり受け止めたいE年内決着をしなければ、われわれとタクシー業界との信頼関係も損なうことになる?過疎地ではタクシー事業者の廃業も続いている。このままでは住民の足がなくなってしまう。過疎地の住民は消費者ではないのか―といったもの。
 主な発言者は参院側では、片山さつき、西田昌司、丸川珠代、太田房江、吉川有美氏ら、衆院側では、松島みどり、城内実、原田憲治、工藤彰三、船橋利美、中村裕之、神山佐一氏らだった。

「いつ」はわれわれの考える話でなく
 議員らの意見や質問への答弁として、国交省の一見・自動車局長は「関係省庁と話をして、なるべく早く改定が実現するよう努めていきたい。関係省庁の意見については、事務連絡としての『紙』があるが、説明が足りないというのはわたしどもの反省点だ。早めに値上げするべきだったのか、今後どうするのかについてはこれから考えていくが、いつ値上げするかについてはわれわれの考える話ではなく消費税引き上げの影響を見極めながら取り組んで参りたい」などとし、消費者庁の高島審議官は「より丁寧な検討をということだが、消費税引き上げに伴い公共料金が税負担の転嫁だけでなく同時に税負担以外の費用を含めた改定申請がなされる場合には、個別の案件ごとに検討することになっており、関係省庁と相談しながら進めて参りたい」と型どおりの答弁にとどまったため、一時議員らの怒号が飛び交う様相を呈した。
 そんな中で重鎮としての重みを見せたのが建設相、経企庁長官、自治相、国家公安委員長などの閣僚ポストを歴任し、さらに税の専門家として党・税制調査会会長も務めてきた野田毅氏。

重鎮の一喝
 これらのやり取りを聞いた野田氏は「この運賃改定の申請はいつ出したのか。昨年の6月から?1年以上前じゃないか。消費税が上がるのは当時から分かっているじゃないか。これは政治的に決めた話で、事前に分かっているじゃないか。要するにあなた方(国交省、消費者庁など)に当事者能力がなかったわけだ。だから答えられないんだろう。消費税を上げる時に運賃も上げるんならダブルで上がるからということで我慢しろ―と、こういうことでしょ。それ以外に何か理由がありますか。消費税のことは別として運賃を上げたいということの正当性、それが適正かどうか。それは別の話。消費税は別の話であり、そんなことをごっちゃにしてはいけない。わたしのように消費税にかかわってきた人間には許されないことだ。ちゃんとした説明なしでは僕はそんな話、許しません。消費者庁、しっかりしなさい。いま政府をあげて一所懸命やっている。これでは物価の統制と同じではないか。コストは上がってきている。その部分をカバーするのは当たり前じゃないか。それと消費税は別だ。同じ時期がまずいというなら、時期を変えてでももっと早めに値上げを認めてやるべきだった。本来なら。いままでに値上げさせておくべきだった。そして消費税は消費税。その上、『まだ上げられるかどうか分かりません』なんて、そんな不誠実なことはない。いけませんよ。筋が通らない。しっかりと上の方に伝えなさい。いけません、こんなことやっちゃ。この野田毅がそう言っていたと言いなさい」と一喝した。

運賃改定はタクシー事業の生命線
 議論が落ち着きを取り戻したところで、全タク連の田中亮一郎・副会長兼地域交通委員長が「実は消費税転嫁さえも2%ではなく、1%台しか上がっていない。一方で10月には最賃の時給は引上げられている。また、先ほど運賃改定の7割ルールの話があったが、業界としてみんなで運賃改定しましょうと言った時点で、独占禁止法違反になる。何となくの雰囲気の中で3カ月間にジワジワやって7割揃わないと改定できない。今後、事前確定運賃や相乗りタクシーをやるにはアプリやメーター連動の機器がなければ申請もできない。そういうことをやるためにも今の段階で値上げをしていだたきながら、設備投資をし、賃金をカバーしていかないと、これは全然駄目になる。国内には約6000カ所の交通空白地域があり、乗合タクシー等で4000カ所埋め合わせてきた。儲からないけれどやらないと、ライドシェアのようなものが入ってくる。運賃改定はタクシー事業の生命線なのであり、また数年に1回定期的に値上げできるわけでもない。今回はたまたま消費税引き上げとタイミングが重なったということもご理解いただきたい」と重ねて要望した。また、議員側からは城内実氏が決議文に「運賃改定の時期について可及的速やかにということではなく、年内など具体的に書き込むべきではないか」と提案した。すでに採決を終えていたため、決議文の修正などについては渡辺会長に一任を取り付けることとし、了承を得た(最終的な決議文は文言を修正したが、時期については原案通りとなった)。

地方から先行実施も?
 締めくくりのあいさつで渡辺・議連会長は「タクシー運賃改定が早期に実現できるよう国交省には努力をしていただきたい。また、消費者庁、実際には協議する必要ないんでしょう?特別区・武三地区が関係閣僚会議、あとは人口50万人以上の都市だけ。それ以外の地域はあえて協議する必要はない。ないでしょう?ないですね。業界はすでに協議会などを通じて消費者との協議を終えており、形は整っていると思う。そういったことも考えれば、一見局長、環境は整っているということを是非ともご理解いただいて頑張っていただきたい。さまざまな意見をいただいたが、国の重要な公共交通機関であり、これから増え続けるインバウンドの受け皿になることも間違いない。少子高齢化社会での受け皿もタクシーであることは間違いない。しっかりと皆さんの応援をお願いしたい」と述べ、消費者庁協議の対象地域以外について、より早期の改定実施にも含みを持たせた。

赤羽国交相と会談、決議文
 当日は夕刻に渡辺会長、盛山・事務局長らが国交省、内閣府を訪れ総会決議文を大臣に手渡した。赤羽国交相との会談の中で渡辺氏、盛山氏らは決議文の趣旨を説明し、「可及的速やかな運賃改定の実現をとは、『年内』を意味する」と口頭で伝えている。
 今後48ブロックの運賃改定が揃って年内に実現するか、それとも48ブロックを都市規模別や地域事情別に分離して五月雨式に実現するのか、あるいは引き続き『丁寧な検討』をいつまでも続けるのか、なお予断を許さない。(了)
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No.790 10月14日号   主な内容
■巻頭人物  :坂本 克己氏(全国ハイヤー・タクシー連合会最高顧問)
■気になる数字:11〜1ブロック
      運改先送りの全国48ブロックを地方運輸局管内別にみれば… 。
■トピックス
:運改実施「年内」も念頭に 〜自民党タク議連、国交相に決議文
:運改「利用者の理解得ている」  〜公明党議員懇で各ブロック代表が訴え
:<特集> 関東地区ハイヤータクシー協議会 19年度通常総会 
              〜ライドシェア阻止は大丈夫か? 
:いまこそマナー向上を 〜継続審査を待つ間に
:組織統合はひとまず見送り 〜京タ協、京都タクシー業務センター
:運賃改定はもうない? 〜タクシーも自分の会社は自分で守る時代に?
:地区代表13人が接客サービス競う 〜チェッカー「接客マナーコンテスト」決勝大会
:<Data&Data> 減少に歯止めなく 〜大阪、兵庫両業界の運転者証等交付
:配車アプリの活用で事故回避 〜協親交通(大阪市)秋の交通安全講習会
■東西往来
:死亡事故は減っても…  / UDタク未だ3%では…
■この人この言葉
:保岡 政利氏 / 水野 潔氏 / 村上 明男氏 / 宮田 幸次氏
■シャッターチャンス
:一番知りたい「答え」はなく…  / ライドシェア阻止の訴えもっと
:“ちょい乗りタク”の出番だが…  / 白タク顔負けの横紙破り許すな
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速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関東版
 事前確定運賃算定の「係数」公示
   曜日・時間帯別に設定、後発申請に適用
      関運局 特区・武三など8地域

【 横浜 】関東運輸局は11日、タクシー事前確定運賃の算定に用いる「係数」を公示した。適用対象となる営業区域は、東京都特別区・武三交通圏、同南多摩交通圏、神奈川県京浜交通圏、同県央交通圏、同湘南交通圏、同小田原交通圏、千葉県京葉交通圏、同南房交通圏の8地域。
 事前確定運賃は、配車アプリ等に搭載された電子地図を用いて、旅客が入力した乗車地点と降車地点との間の推計走行距離を基に算定した距離制運賃に、関東運輸局長が年度ごとに定めた係数を乗じ、1円単位を四捨五入して算定するものとされており、すでに申請済みの事業者の実績データを基に今回公示した「係数」を設定、先発組の後に続く申請事業者の事前確定運賃の算定に用いる。
 曜日別・時間帯別(1時間ごと)に設定されており、祝祭日及び1月1〜3日までについては日曜日の係数を用いることとされている。公示された係数の適用は公示日の10月11日から。先発組の事前確定運賃認可は週明けから今月末ごろとみられている。
 管内8地域のうち、東京都特別区・武三交通圏、同南多摩交通圏、神奈川県京浜交通圏の係数は別掲(略)の通り。
〔10月12日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2019年10月12日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】事前確定運賃算定の「係数」公示/曜日・時間帯別に設定、後発申請に適用/関運局 特区・武三など8地域
【 札幌 】運改の早期実施求める意見書/北海道議会 メーター改修支援も
【 東京 】法人乗務員、4カ月連続で減少/東タクセン 9月の運転者証等交付
【 東京 】4カ所目の広告付シェルター/山王パークタワー前乗り場
【 横浜 】神タ協 UD研修に53人
【 東京 】60〜70代が主力、顕著に/多摩地区の運転者証等交付
【 東京 】MaaS活用の自動運転タク/日交、日の丸が実証実験参加
【 横浜 】返礼品に「工場夜景観光タク」/ふるさと納税で川崎市
【 東京・新潟 】DiDi 新潟でタク配車開始
【 東京 】メーター未切替、115者/都個協理事会で報告
【 東京 】八幸自動車、須崎交通を永年表彰/9月のグリーン経営認証
【 東京 】都のMaaS実証実験にモネ社
【 横浜 】関運局 法人1社車停
【 横浜 】都市型ハイヤー新規許可
【 横浜 】関運局 譲渡譲受認可
 
2019年10月11日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】可及的速やかな運改実施を/「年内」も念頭、地域ごとに順次?/自民党タク議連が決議採択
【 東京 】副国交相のライドシェア発言に懸念/全タク連正副会長会議で川鍋会長
【 東京 】入構時には「合格証」携帯を/英語検定合格者レーン
【 東京 】ダッ研 会長代行に榎元氏
【 東京 】栄泉交通が70周年祝賀会
【 東京 】新委員長に藤野氏(大和自交労組)/KPU・第10回定期大会
【 横浜 】新運賃、2%全額転嫁なく減収に/全自交神奈川・水野委員長
【 東京 】留学生のタク乗務員雇用に現実味/適用条件等で入管の見解質す
【 東京 】健康起因の事故防止「喫緊の課題」/NASVA安マネセミナー
【 東京 】11月以降は落ち着き/LPG CP先物市場
 
2019年10月9日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェア解禁の危機感も/急転直下、運改見送りの「圧力」/関東ハイタク協総会で伊藤会長
【 東京 】ライドシェア解禁「予断持たず」/御法川・副国交相が見解
【 福岡 】ソフトバンクが賛助会員に/第一交通産業「ナンバーワンNW」
【 東京 】最優秀は金子和也氏(栄自動車)/チェッカー無線・接客コンクール
【 東京 】女性ドライバー応援企業に4社
【 東京 】MaaSアプリの実証実験/小田急電鉄が月末目途に開始
【 東京 】公共交通乗り換えキャンペーン/東京交運ハイタク、バス部会
【 東京 】サイネージ広告の掲載募集/ニューステクノロジー
【 東京 】「働き方改革タクシー」/DeNAがシーテックに出展
 
2019年10月5日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】運改「利用者理解得ている」/「丁寧な説明」巡り各ブロック代表/全タク連 公明党議員懇で訴え
【 横浜 】「丁寧な説明」これでも不足?/神タ協 運改対応の実践と準備
【 東京 】19年度グッドデザイン賞受賞/みんなのタクシー「S・RIDE」
【 東京 】「移民政策」の確立求め提言/新経連「貴重な労働力」
【 東京 】個人情報の取扱いなど講演/全クタ連・技術環境委員会
【 東京 】5%還元開始も、ステッカー未着/都営協など キャッシュレス対応
【 東京 】自然災害による交通インフラ被害/交運労協・住野議長、公的支援拡充を
【 東京 】企業規模「撤廃」の方向で議論へ/厚労省が年金制度改革の選択肢
【 東京 】「グリスロ」推進へシンポジウム/国交省 11月1日福岡市で開催
【 横浜 】今度は「芋泥棒討伐ツアー」/三和交通が埼玉・三芳町で
【 横浜 】都市型ハイヤー2社を新規許可
【 横浜 】関運局 譲渡譲受2件認可
 
2019年10月4日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】来春の新卒内定者262人/初の200人超え、女性80人/日本交通が入社予定者内定式
【 東京 】国際自動車も178人/創業100周年の節目に
【 東京 】タクシーのトラブルは報告なく/赤羽国交相、消費増税初日の状況
【 訃報 】菅原信一氏(国際自動車相談役)78歳
【 東京 】英語接遇検定、新たに15人合格/東タクセン 合計373人に
【 横浜 】京浜は前月末から45人減/神奈川県下 9月の運転者証交付
【 東京 】kmの買収で「旧経営陣と交渉」/ライオン交通労組・大松委員長
【 横浜 】川崎市でUDタクシー試乗会/神タ協支部がNPO法人等と共催
【 東京 】京自労新委員長に見須書記長/定期大会 帝都との無線提携で質問
【 東京 】国際福祉機器展に10万5000人
【 訃報 】山口一義氏(みかさ交通山口義之社長の父)85歳
 
2019年10月2日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】4日公明、9日自民 両議連が総会/国交省、全タク連等からヒアリング/運改見送り 全タク連委員会で対応報告
【 東京 】増税後の経済状況など見極め/運改の時期巡り赤羽国交相
【 東京 】改造経費軽減へ「特段の配慮」を/全タク連 メーター4社に要請文書
【 東京 】乗合タクシーの拡充、さらに/全タク連地域交通委で田中委員長
【 東京 】高山支局長「しっかり意見上げる」/東タク協三多摩支部、運改で申入書
【 東京 】準特6地域の指定解除
【 東京 】地域全体をサンドボックス化/国家戦略特区法改正案提出へ
【 横浜 】子育てタクに少子化担当大臣賞
【 東京 】クリップ使用6.3%/シートベルト調査の結果集計
【 東京 】車いす使用者が一斉タク乗車運動/DPI日本会議が10月30日
【 東京 】LPG 10月CPは上昇
【 東京 】東個協 10月21日に役員研修会
【 東京 】「英語おもてなし」チャレンジ/東タクセンが9日開催
【 東京 】キャッシュレス手数料は運賃転嫁で/グリーンキャブ労組・城委員長
【 横浜 】国交省人事(1日付)
 
2019年9月28日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】利用者理解へさらなる努力を/予定運賃変更の可能性「ゼロでない」/関運局会見、本運賃改定に向け業界に注文
【 横浜 】関東管内のハイタク乗務員起因事故/18年度は165件、減少傾向
【 横浜 】警察からの情報提供は送検後に/白タク逮捕で大森・監指部長
【 横浜 】「非営業」への条件変更申請17件/個タクの譲渡譲受制度改正で関運局
【 横浜 】総営収増は15地区中3地区のみ/関東管内 8月の原計輸送実績
【 東京 】白タク合法化の道運法改悪阻止/自交東京定期大会で城委員長
【 東京 】視覚障害者から見た課題など/全福協 UD講師養成講座
【 東京 】都個協 12月に利用者懇談会
【 東京 】ゼンリンと提携、高機能ナビ利用/DiDi1周年、半額サービスも
【 東京 】野党系議連事務局長に広田氏
 
2019年9月28日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】一般タクの地域活用へ政府支援を/ふるさと知事NW「自治体負担重すぎる」/交政審地域公共交通部会ヒアリング
【 東京 】東運支局に週明け申し入れ/運改早期実施へ、東タク協三多摩支部
【 東京 】「これまで以上の丁寧な説明」を/全タク連総務委 早期運改へ要請
【 東京 】車両損傷83両 社屋、アンテナにも/関自無協 千葉の台風被害報告
【 東京 】依然目立つ「クリップ止め」/東京駅等でシートベルト調査
【 東京 】キャッシュレス還元事業で質疑/東個協理事会「1日開始大丈夫?」
【 東京 】採用決済端末「合格」/都営協 キャッシュ還元、10月から
【 東京 】次世代モビリティで提携/モネ社が北海道と
【 横浜 】オリパラ関連輸送の態勢フォロー/準備本部委員長の吉田・関運局長
【 東京 】JPNタク、車いすスムーズに/国際福祉機器展で乗降実演
【 福島 】「白河ラーメンタク」運行
【 横浜 】都市型ハイヤー新規許可
【 横浜 】関運局 合併2件認可
 
2019年9月26日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】運改早期実施へ与党議連と連携/国交省、消費者庁からヒアリング/野党系タク政策議連が緊急臨時総会
【 東京 】タク産業のアピールで具体策検討/全タク連 広報・サービス委に小委
【 東京 】横須賀、鎌倉両支部合同で/神タ協 UD研修会に40人
【 東京 】規制改革推進会議の後継組織/北村担当相「月内設置」目指す
【 東京 】外国語対応など、タク業界は努力/中国式白タク巡る指摘に赤羽国交相
【 東京 】足立オートガススタンド売却/東個協 理事会一任へ臨時総代会
【 東京 】都営協 賦課金徴収の規約改正/譲渡譲受の要件緩和で
【 東京 】法人292社、個人53団体を表彰/東タクセン 優良事業者等表彰式
【 東京 】横断歩道前停車の徹底を/表彰式で東タク協・川野副会長
【 東京 】運行管理者証ICカード/運行管理推進NWが頒布開始
【 静岡 】MOV連動の配車システム紹介/システムオリジンが全国5都市で
 
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Faxpress 関西版

 事前確定運賃算定の「係数」 
   近運局公示 大阪市域など4交通圏

【 大阪 】近畿運輸局は11日、タクシー事前確定運賃の算定に用いる「係数」を公示した。適用対象となる営業区域は、先の受付期間に申請のあった大阪市域、北摂(大阪)、京都市域、神戸市域―の4交通圏で即日適用。
 公示された係数は今後申請する事業者の事前確定運賃算定に用いる。曜日別・時間帯別(1時間ごと)に設定されており、祝祭日および1月1〜3日は日曜日の係数を用いる。
 4交通圏の「係数」は別表(略)の通り。
〔10月12日号関西版掲載〕 <Topへもどる>

2019年10月12日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】事前確定運賃算定の「係数」/近運局公示 大阪市域など4交通圏
【 大阪 】さくらの上限「グループの基本スタンス」/東京・日交 金田会長、北摂にも意欲
【 神戸 】神戸市のUDタク導入助成/1両30万円で予算化 今年度90両
【 京都 】副理事長に原口氏復帰/全京 専務理事は決着持ち越し
【 神戸 】ライドシェア解禁の人質に?/運改先送りで広がる懸念
【 大阪 】近運局 バス15社を無事故表彰
【 大阪 】新運賃10日経過、変化みられず
東京 】起因の事故防止「喫緊の課題」/NASVA安マネセミナー
【 大阪 】「MOV」「KAZAPi」/全大個協組が説明会
【 東京 】11月以降は落ち着き/LPG CP先物市場
【 京都 】介護に関心寄せる人材にアプローチ/キャビックがHPに特設ページ
【 徳島 】12%値上げも下限割れ続く/徳島の金比羅タクシー
【 大阪 】大阪エムケイが「オーケストラタク」/センチュリー交響楽団と共同企画
【 大阪 】大阪交通共済が研修旅行
【 大阪 】批判記事が1日で好意的記事に?/ウーバーイーツ巡るブログニュース
【 和歌山 】新和交通 役員変更届
【 大阪 】近運局 法人1社車停処分
 
2019年10月11日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】運改の早期実施求める決議/自民党タク議連、「年内」も念頭に地方から順次?
【 大阪 】北新地 不法駐停車は減少/不法乗り入れが増加傾向
【 東京 】副国交相のライドシェア発言に懸念/全タク連正副会長会議で川鍋会長
【 大阪 】大運支局 9月の苦情39件
【 大阪 】珊瑚G、ウーバー配車も採用へ
【 和歌山 】DiDiとPayPay/和タ協が説明会 21日開催
【 奈良 】人手不足解消策を検討/奈タ協・労務委員会
【 大阪 】接遇マナーのプロとして/全大個 サービス・安全等講習会
【 神戸 】「おでかけ号」の本格運行など/神戸市 18日に地域公共交通会議
【 京都 】観光周遊カーシェア事業/京都府など、拠点拡大
【 大阪 】自交2労組の新役員
【 大阪 】全日建連帯 11月3日に定期大会
 
2019年10月9日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 京都 】「統合」保留、まず職員増員へ/京都タク業務センター 組織整備検討委
【 大阪 】「駄目だとは言われていない」/大タ協・照屋副会長、運改に希望
【 東京 】ライドシェア解禁「予断持たず」/御法川・副国交相が見解
【 神戸 】景気悪化で早期実施はマイナス?/運改で「利用者離れ加速」の懸念も
【 大阪 】昼勤で2千〜3千円の増収/DiDiアプリ導入の協親交通
【 神戸 】「忘れ物確認」の徹底を/神戸個人が事業者研修会
【 大阪・京都 】下限割れの2社等に変更指導/近運局 新運賃公示後1回目
【 神戸 】11月にモニタリング/マナーアップへ兵サセン
【 大阪 】全自交関西、大阪地連の大会
【 大阪 】自交大阪は11月12・13日
【 東京 】「働き方改革タクシー」/DeNAがシーテックに出展
 
2019年10月5日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】運改実施時期など「明確にできない」/兵タ協幹部と面談の赤羽国交相
【 東京 】運改「利用者の理解得ている」/公明党議員懇で全国のブロック代表
【 神戸 】神戸・阪神間7500人割れ寸前/兵タクセン 9月の運転者証交付
【 大津 】延べ登録者数1万5000人突破/滋タ協「ゆりかごタクシー」
【 和歌山 】和歌山市域、個人はD設定
【 京都 】本格運行1年、赤字で休止/宇治市・西小倉地区の乗合タク
【 大阪 】「JPNタクシー」導入進む/阪急タクシー 86両、15%超
【 大阪 】豊中市西部で乗合タク/セダン型で運行開始
【 奈良 】三郷町の乗合タクにEV車/奈良近鉄タクシー、4両中1両
【 奈良 】プレミアム付商品券/奈良業界の各社取扱い
【 大阪 】就職氷河期世代の雇用助成金/タクシーの人材採用に活用を
【 神戸 】かこタクシー 事務局長に工藤氏
【 大阪 】協組経由外の迎車、300円/大成交通の申請認可
【 京都 】紅葉シーズンの交通対策/京都市が通行規制など
【 東京 】ウーバーイーツ配達員が労組
【 大阪 】近運局 譲渡譲受認可
【 大阪 】都市型ハイヤー「唯愛国際」 申請
【 大阪 】近運局 車停処分2件
 
2019年10月4日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「中国式白タク」依然横行/近運局など 排除へ関空で啓発活動
【 大阪 】運改見送りの背景、国会で追及/大タ協要請に立憲民主党
【 奈良・京都 】「中国式白タク」排除へ/奈良、京都でも啓発活動
【 大阪 】都市型ハイヤーも取り締まれ
【 大津 】大臣表彰の「ゆりかごタクシー」/滋タ協 11日に祝賀会
【 京都 】お勧めルート動画など「楽しみ」/観光型MaaS研究に協力の弥栄自
【 大阪 】「MOV」「KAZAPI」説明会/全大個協組が11、18日に開催
【 東京 】LPG 10月CPは上昇
【 大阪 】サービス向上と税務等講習会/全大個協会 フリー含む543人聴講
【 神戸 】「柔軟な雇用形態を」/兵タ協・信原副会長が私見
【 神戸 】おもてなし向上キャンペーン/三ノ宮、新神戸で推進会議メンバー
【 大阪 】運改見送りで活性化に影響/阪急タク労組・田中委員長
【 京都 】福知山・下豊富地区で乗合タク/ふく福タクが実証運行受託
【 大阪 】「業界はもっと強い運動を」/壽タクシー・浦木山社長
【 大阪 】全大個協会 譲受の2氏に認可状
 
2019年10月2日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】優良事業者等評価制度 スタート/大タクセン 法人94社の社名公表
【 大阪 】「優良運転者」は集計中
【 和歌山 】和歌山市域、47%が上限に
【 大阪 】大阪市域、4カ月ぶり増収/大タ協 8月の輸送実績
【 大阪ほか 】大阪、京都、奈良で一斉活動/中国式白タク排除へ近運局など
【 大阪 】新運賃で遠割「5・2」に/オービーシーG、増収に期待
【 大阪 】さくらも上限で東京・日交と足並み
【 神戸 】総営収の減少続く/兵タ協 6・7月の輸送実績
【 大阪 】大阪市域等の法人、109人減/大タクセン 9月の運転者証等交付
【 神戸 】神戸相互が本社営業所廃止/西宮等に新営業所
【 大阪 】消費税転嫁初日/新大阪乗り場は円滑に
【 大阪 】運改見送り「官邸周辺」の意向/ナショナル労組・佐藤委員長
【 大阪 】組合員による事故撲滅を/山陽交通労組・定期大会
【 大阪 】「運改見送り」国会で野党が追及へ/私鉄ハイタク協・久松氏が報告
【 大阪 】駅待ち基本にアプリで上積み/近鉄タク労組・脇内委員長
【 神戸 】淡河町の民家巡る「茅葺タクシー」/北神・神鉄活性化協が11月運行
 
2019年9月28日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「万博特区」で新規参入容認を/立民との懇談会で全大個協会・濱本会長
【 和歌山 】当局の反応窺いつつ 上限へ?/和歌山業界 届出後の変更相次ぐ
【 京都 】6期の認定運転者23人/FFタク認定制度委が承認
【 大阪 】大運支局がタクシー街頭監査/大阪駅周辺で3日間
【 大阪 】大タ協 優良運転者464人表彰
【 神戸 】AEDの車両搭載を検討/社会貢献で全大個協組
【 大阪 】「上本町6丁目」がワースト1/損保協会の「事故多発交差点マップ」
【 神戸 】タクシーは24社が登録/神戸市プレミアム付き商品券
【 大阪 】利便性でリピーター多数/国際興業大阪「MOV」好調
【 東京・神戸 】DiDi 1周年で半額キャンペーン
【 大阪 】日経が「タク値上げ」報道を修正
【 大阪 】梅田交通G 淀川交通などC運賃
【 京都 】全京 理事長体調不良で理事会延期
【 神戸 】神戸個人が事業者研修会
【 京都 】都タクG 上限新運賃をHPで告知
【 大阪 】恒例の街頭キャンペーン/東淀川交通安全協会バス・タク部会
【 神戸 】企業自前の「乗合サービス」/後手対応でタク需要浸食に懸念
【 神戸 】DRデータ活用の「観光型MaaS」/デンソーテン、NAIST等と提携
【 大阪 】車いす乗車を引き受けず/路線バス事業者を車停処分
【 京都 】個タク運転者を酒気帯び運転で逮捕
【 大阪 】都市型ハイヤーの区域拡大認可
【 大阪 】新大阪タク10両→明星交通求@申請
【 大阪 】近運局 1社車停処分
 
2019年9月26日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「年内か年明け早々」の運改に期待/大タ協理事会 前代未聞の先送り巡って
【 東京 】地元選出の立民議員に早期実施を訴え/道野・大タ協経営委員長
【 大阪 】国会質問など「前向きな回答」/森山議員らとの面談で道野氏
【 東京 】運改実施へ与党議連と連携/野党系タク議連が緊急総会
【 大阪 】自治体への要請、積極的に/UDタク導入助成で大タ協
【 大阪 】不参車両は27両→21両に減少/南部メーター検査場の実績報告
【 大阪 】東京・日交(北摂)の入会承認
【 大阪 】「新栄北大阪」→「北大阪」に改称
【 京都 】市個人・田中理事長「準会員」ない/京タ協、業務センター統合問題
【 大阪 】譲渡譲受の要件緩和受け/全大個 廃業給付金の規定改正
【 大阪 】75歳超の譲渡譲受突破口に/全大個協会 個タク存続へ独自案検討
【 大阪 】共済基礎資金の返済/大個連 規約改正して上程へ
【 大阪 】大タ協、府下5カ所で交通安全運動
【 神戸 】兵タ協「事故防止パレード」
【 大阪 】協親交通を優良事業者表彰/交通安全功労で大阪府警など
【 神戸 】「理屈に合わぬ先送り」/神戸・阪神間の事業者憤り
【 大阪 】白タクの「なし崩し解禁」阻止/自交大阪 泉州方面で宣伝活動
【 神戸 】「しおかぜ」バン型車両に
【 静岡 】MOV連動の配車システム紹介/システムオリジンが全国5都市で
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