ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2017年1月23日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

一切の妥協を排して白タク阻止
  全タク連・常任理事会〜富田会長あいさつ全文

 昨年10月に体調を崩し、同年11月15日に徳島で開催された秋季全国事業者大会を欠席した全タク連の富田昌孝会長。12月の正副会長会議には出席したものの、多くの会員事業者の前に姿を見せてスピーチするのはこの1月18日開催の常任理事会まで待たなければならなかった。一昨年以来の懸案事項となっている白タク・ライドシェア解禁、合法化問題や自ら業界変革を唱えた事業活性化11項目の推進など今もなお山積する業界の課題について、常任理事会冒頭のあいさつで富田氏が自ら語った。ここにその全文を紹介する。

 常任理事の皆さん、新年あけましておめでとうございます。昨年は、わたくし自身が体調に不安を抱えることとなり、四国で開催された事業者大会に欠席致しましたことをこの場をお借りして改めてお詫び申し上げるとともに、残り少なくなりました任期につきましては医師のアドバイスも踏まえつつ、全うして参る所存ですので、皆さま方の引き続きのご支援をお願い致します。
 さて、昨年の今頃と言いますと皆さんもご記憶のことと存じますが、平成28年(2016年)1月15日、軽井沢においてスキーバスの転落事故が発生し、いまだ20歳代の多くの若者たちが命を落とし、その他多数の方々も重軽傷を負われました。ごく最近でも新聞、テレビなどでこの事故を振り返る報道などが少なからず見受けられます。旅客自動車運送事業にとって最も大事な使命は「安心・安全」であることを思い出させる事故でした。

利便性の向上と安心・安全はレードオフの関係であってはならない
 安心・安全こそ大事ということを再認識した上で昨年を振り返ってみますと、白タク・ライドシェアを解禁、合法化しようという動きがあり、それが大っぴらに論じられ始めたのは極めて嘆かわしい風潮と言わざるを得ません。全国紙等に代表される大手メディアは「安全管理はもちろん必要不可欠だが」などと書いたりしますが、それはアリバイに過ぎず、本心からのものとはとても思えないのです。利便性の向上と安心・安全はトレードオフの関係であってはならないのです。
 ところが、世の風潮、とりわけ大手メディアの報道には「利便性が向上し、経済効果が大きいのだから、数年に一度事故が起きるのは仕方がない。少々の人命が失われるのは必要コストと割り切ろう」との含意が感じられることもしばしばです。
 こうしたメディアの論調の追い風を受けながら、ウーバーやリフトなど米国発のライドシェアプラットフォーム企業は日本への本格上陸を目指してさまざまな方策を講じています。ウーバーは一部自治体で市町村長を取り込み、国家戦略特区制度を活用して、交通空白地での実績作りに乗り出してきましたし、リフトの大株主である楽天の三木谷(浩史)・会長兼社長が代表理事を務める新経済連盟は道路運送法改正や白タク新法制定に向けた具体的提案を政府・与党に対して繰り返しているというのが昨年までの状況であります。

たった1年で成立見込みの民泊新法
 とりわけ新経連は短期決戦指向が強く、シェアリングエコノミーの中でも民泊がたったの1年で民泊新法制定へと大きく傾き、内閣提出法案として20日開会の通常国会に提出され、審議、成立する見通しとなっていることを受けて、わたくしたちタクシー事業者や国土交通省が主張する「安心・安全こそ第一」との主張を苛立たしげに見つめながら、政府部内でライドシェア解禁検討の場の設置をますます声高に主張するようになってきました。
 さて、新経連の最も新しい政府への提言は昨年11月末に提出されたもので、一昨年10月末のものから約1年ぶりのものであります。
 この間、わたくしたち全タク連はライドシェア問題対策特別委員会で初乗り距離短縮運賃や事前確定型運賃の検討、乗合タクシーの全国拡大など11項目の事業活性化策を取りまとめ、これを前進させていくことに全身全霊を傾けて参りました。新経連の提言書ではこうしたわれわれの取り組みに対して、「ライドシェアも認められないような国は後進国だ」などと挑発した上で、「そもそも利用者利便向上は誰に言われなくてもやるべきもので、ライドシェア対策と銘打つこと自体がおかしい」とする主張も含まれているようです。

同じ土俵には上がらない
 報道等でこれらの主張を目にした会員事業者の中には、「なぜ、反論しないのか」と疑問を持たれた方も少なからずおられることでしょう。新経連の最新提言書には、「ライドシェア解禁について、その是非を議論する場さえも日本にはない」との苛立ちも露わに書き込まれているようですが、わたくしたち自身、「同じ土俵で議論を始めた段階で、大手メディアの暴論を追い風にした白タク解禁勢力とは勝負にならない」と考えており、この点については自民党をはじめとするタクシー議員連盟の幹部の先生方とも認識が一致しているものと思っています。おそらくは国交省におかれても同様に考えておられるのではないでしょうか。
 政府部内において白タク解禁、合法化の是非を論じる場を作らせることは、この問題においてわれわれタクシー事業者が圧倒的劣勢に立たされることを意味し、その前哨戦として新経連側の主張に逐条的に反論を加えていくことも、たとえ論破できるとしても益がないものと考えています。白タク解禁問題を巡る運動はまさに政治闘争そのものであり、政治闘争のノウハウは百戦錬磨の国会の先生方のご指導を参考にしながら取り組むことが最善と考えており、方針を転換する際にもわたくしども独自の判断で勝手に舵を切ることは好ましくありません。

ライドシェアとの「共存」は幻想
 一方、このごろでは白タク解禁は世の趨勢と半ばあきらめたかのような態度で、ライドシェア解禁後の世界に備えようとする方々もあるやに聞いています。もちろん、タクシー事業者として、あるいは一経営者としてそのような考え方はあり得ますが、わたくし個人はいまのところそのようには考えておらず、また、「ライドシェアが解禁されても何とか共存できるのではないか」との幻想も抱いていません。
 例えば、海外の都市を視察された事業者の中には現地でタクシーが滅んだわけではないとして共存の可能性に言及されている方もいると聞きます。昨年1月の常任理事会のあいさつの中でわたくしは「ニューヨークでは、ウーバーによるサービス登場後1年間で営業権の価値が40%下落し、イエローキャブの売上高は25%減少したとの報道がみられる」と紹介致しました。同市のタクシーはウーバー登場以前から数十年に渡り強力な需給調整規制により圧倒的な供給不足の中で営業を続けてきたことから、運送収入の水準が非常に高く、その水準から売上が4分の1減少してもまだ耐えられているに過ぎません。営業権が暴落したことにより個人タクシードライバーはこれを引退する際に売却することはできなくなり、人生設計が大きく狂ってしまいました。「いまは食べられている」という一面のみを見て、共存できるかもしれないという見方は危険ではないでしょうか。

白タク問題ではいかなる妥協もない
 繰り返しになりますが、昨年の常任理事会でも自公民3党タク議連との確認事項として「白タク問題ではいかなる妥協もない」との約束を報告しており、その後変更もありません。「制度設計次第ではライドシェアも容認」などとする考え方は3党議連、全タク連、いずれの方針にも合致しないのです。
 そのような情勢の中でわたくしども全タク連は各党議連や国交省との連携を図りながら、「白タクになど頼らずとも、安心・安全のタクシーが国民の皆さまのニーズには応えていく」との姿勢を示すため、特別委員会での議論を経て11項目の事業活性化策を取りまとめました。
 今月30日にスタートする東京の初乗り距離短縮運賃もその一つです。運賃組替えという前例のない方法を行政とも相談しながら実現された東タク協執行部並びに、新運賃実施直前にまでこぎ着けた東京の事業者の皆さんに改めてわたくしからも御礼申し上げます。
 言うまでもなく初乗り距離短縮運賃は利用者利便向上のための施策であるとともに、対ライドシェア反転攻勢の第1弾とも位置付けられるものとなります。とはいえ、流し営業の有無等、営業形態にはそれぞれの地域で違いがあり、活性化11項目にあげられていることをすべて書いてある通りにやれということではありません。できそうなことを地域の実情に合わせてアレンジして取り組んでいただきたいということを改めて強調しておきたいと思います。当然、事前確定型運賃や相乗りサービス、プライベートリムジンの実現などは特に地域によって事情が異なり、できる地域、できない地域があることは承知しております。
 一方、地域交通委員会で取りまとめられた乗合タクシー事例集の活用や地方自治体への御用聞きなどは、47都道府県ともに例外なく取り組んでほしい事柄です。メリハリをつけて速やかに充実した成果をあげていただくことを期待しています。

スマホアプリの統一化・共通化は不要
 一方、活性化11項目取りまとめに際して、スマホアプリの統一化・共通化も課題の一つとして認識されているところです。
 特別委での本格的な議論が終わっていませんが、わたくし個人の考えと致しましては、「統一化・共通化」そのものが目的化することは本末転倒ではないかとも思っており、既存タクシー事業者が手掛けるものを含め、いわゆる国産アプリが日本全国をできる限り速やかに広域的にカバーすることができれば、それが望ましいのではないかと考えています。
 ウーバーに代表される、ドライバーを請負業と位置づけるアプリでは、社会保障費用をプラットフォーム企業が負担しない、消費税を納税しない、輸送の結果責任を最終的に負わないなどの重大な問題点を孕んでいますが、タクシー事業者が自ら手掛け、あるいは外注した場合でもタクシーを手配することが前提の国内企業の手になるアプリなら、そのような懸念はなく、利用者の選択肢を確保した上で、「より広域をカバーできるか?」だけが課題になります。
 その意味で、全タク連自らがアプリを開発運用することは費用負担の面でも、将来のランニングコストの面でも無理があり、また、特定の既存アプリを推奨銘柄として指定していくことも、そのアプリの現在は評価できても将来までは評価しずらいことから、やはり無理があるものと考えます。

業界の結束こそが「力の源」
 もっとも、アプリ経由での営業を重視するあまり、自社陣営に加わるタクシー台数の確保に血眼になり、業界内に妙なしこりが残るような形での過熱が好ましくないことも言うまでもありません。互いに切磋琢磨し良きライバルとして、ともに発展していくことが望ましいというと綺麗ごとだと笑われるかもしれませんが、対ライドシェアでは業界の結束こそ最も大事な、「力の源」であることもまた事実であり、そのことは改めて皆さんにも肝に銘じてほしいと願っています。

事業適正化の取り組みを遅滞なく
 このほか、昨年来の課題としては供給過剰に由来するタクシーの構造問題にメスを入れるべく、わたくしたちタクシー事業者自らが望み、策定された新旧タクシー適正化新法に基づく事業適正化・活性化の取り組みを遅滞なく進めていくことが必要です。活性化につきましては、ここまで申し上げた通り、対ライドシェア問題でも重要な課題になっているわけですが、タクシー適正化新法の肝とも言うべき事業適正化につきましても紆余曲折を経てようやく一部の特定地域において特定地域計画が認可されるなどしており、その他の地域においてもその申請、認可を待って、事業者計画の策定、実行への真摯な取り組みを改めてお願い申し上げます。言うまでもないことですが、それなくしてライドシェア解禁、合法化問題で政官界からの支援を受けることはできません。準特定地域の皆さんも事情は同様であります。
 限られた時間の中で現在、業界が抱える諸問題一つひとつについて言及することはできませんが、本日申し上げたことは本年の業界にとって特に重要な課題と考えており、会員の皆さんにおかれましてはそのことに特にご留意いただき、これまで以上の団結力を発揮していただきますよう改めてお願い申し上げます。有り難うございました。(了)
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No.662  1月23日 主な内容
■巻頭人物:伊藤 宏氏(神奈川県タクシー協会会長)
■気になる数字:21社 〜発足した「タクシー基金」の加入事業所数
■トピックス
:一切の妥協を排して白タク阻止 〜全タク連・常任理事会、富田会長あいさつ全文
:ライドシェア合法化阻止へ最大の障壁? 〜竹中平蔵氏の実像
:高齢者向けアプリでバスロケシステム 〜加茂タクシーが実証運行
:近運局、協議会事務局が軌道修正否定 〜大阪市域交通圏「一律12%削減」で混乱必至
:「3月中」の協議会開催は? 〜神戸市域交通圏「兵庫方式」を模索
:世界のライドシェア 〜全自交労連が海外労組の調査集計
:要請に応えて1件でも成功例を 〜全個協近畿支部「ふるさと異動制度」アピール
■東西往来
:今年こそはと期する1年 / 経営トップの役割重大
■この人この言葉
:本村 賢太郎氏 / 小川 敬二氏 / 安部 誠治氏 / 北坂 隆生氏
■シャッターチャンス
:年内の総選挙を想定/ 業界幹部は熱く、会員は冷静に
:適正化に向けた正念場とはいえ / 事業者間でモニター委嘱の勧め
■内外交差点:議論すべきこと  坂本 篤紀氏Q
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速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関東版
無線グループ再編等に対応
  羽ばたく前に「築いてきた歴史を変える」
   kmグループ・西川社長が表明

【 東京 】国際自動車(西川洋志社長、港区)は18日、港区の曹洞宗「萬年山・青松寺」で初観音・安全祈願を行うとともに、中央区のロイヤルパークホテル箱崎でkmグループ新年賀詞交歓会を開いた。この中で西川社長は2017年を酉年にちなんで「羽ばたく年」と位置づけるとともに、「羽ばたく前にこれまでの時代を築いてきた歴史を変えていくことも必要だ」との考えを示し、kmグループとしての施策としてIP無線化、スマホアプリ配車対応のほか、無線グループ再編への対応などをあげた。
 グループ賀詞交歓会で西川氏は新年の位置づけに触れ、「現在やっていることに変革を求めなければ時代に付いていけなくなる」と強調。大和自動車交通と東京無線協組の提携発表にも触れて、「ただ手を組めばよいというものではない」と釘を刺しつつ、「われわれも規模の問題は考えていかなければならない。業界内でモノが言える立場を確保する必要がある。同じ考えの経営者とはそういった話をしていきたい」とし、新たにフランチャイズに加わることになった関東自動車交通の近藤洋子社長を紹介し、歓迎してみせた。
 今月30日スタートの初乗り距離短縮運賃について西川氏は、「始まってみなければどんな結果になるかは分からない」としつつ、「距離の近い、遠いに関係なくホスピタリティを発揮し、同じ質のサービスを提供していくことで、われわれのホスピタリティは一層輝く」と強調した。

〜11月にIP無線、アプリ配車開始
 kmグループの新年の具体的な動きについて西川氏は、IP無線の導入と11月からの稼働、同時にスマホアプリ配車対応のスタートをあげた。同じ大手4社の中で日本交通グループが「全国タクシー」アプリを手がけていたことを念頭に「kmは何もしないのかと言われてきたが、水面下で研究を続けてきた」と述べたほか、国交省主導で進む運賃・料金サービス多様化を念頭にした実証実験にも触れ、「このような実験にしっかり対応できるのは当グループと『N社』だけだろう」との見方を示した。トヨタの次世代タクシー・ジャパンタクシーについては、「早ければ11月にも走り出す。導入予定等についても当社、グループ各社間で詰める必要がある」とした。

〜新卒4月入社150人
 大卒者新卒採用の状況について西川氏は、4月入社予定が150人となっていること、これまでの累計で530人が入社したこと、3月時点で前年比300人増の人員となったことなどを明らかにし、引き続き採用強化を図っていく方針を示した。また、東京五輪開催の2020年年に国際自動車が創業100周年を迎えることから、何らかの創業記念事業の取り組みを進めたい意向を示した。
〔1月21日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2017年1月21日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】無線グループ再編等に対応/羽ばたく前に「築いてきた歴史を変える」/kmグループ・西川社長が表明
【 横浜 】スマホアプリの統合など/関運局「事業者の経営判断」
【 東京 】実働率の落ち込み大きく/東タク協・16年12月の原計輸送実績
【 東京 】支部の小人数講習が好評、継続へ/都個協、事故・不祥事防止契機に
【 東京 】高齢運転者の事故防止対策/警察庁有識者会議が初会合
【 東京 】対二輪事故防止に注力/交通共済、17年度の事故防止対策要綱
【 東京 】「労働法から見たライドシェア」追求/交通労連 小川・ハイタク部会長
【 横浜 】関運局、譲渡譲受2件認可
 
2017年1月21日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】中長距離等、利用者への周知徹底を/接客マナー教育の徹底も要請/特区・武三の初乗り短縮運賃で関運局
【 東京 】LPG、2月CPはさらに上昇か
【 東京 】特区・武三との「境界」駅など/三多摩支部、実施当日に街頭指導
【 東京 】溝上委員長「賃金低下招かぬ運動」/全自交関東・東京地連が旗開き
【 東京 】「安心・安全の使命」を確認/関東・東京交運が合同賀詞交歓会
【 福岡 】2審も国側敗訴/福岡エムケイの公定幅訴訟
【 横浜 】15地区中14地区が総営収減/関運局・16年12月の原計輸送実績
【 東京 】完全自動運転技術の開発など/特区諮問会議、実証実験へ障壁排除
【 東京 】特区・武三は1万2857人/都個協、16年末集計
 
2017年1月20日号 関東・関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェアとの共存は幻想/同じ土俵に乗らず、議連と一体で/全タク連常任理事会で富田会長
【 東京 】3団体共同で賀詞交歓会
【 東京 】需要の回復傾向うかがえず/東タク協・16年11月の全社輸送実績
【 東京 】新年もUD研修が事業の主体/全福協、修了者3万人突破へ
【 東京 】接客マナーコンテスト/都個協、2月28日に準本選会
【 東京 】新運賃「生き残りのため」/東洋交通労組・菊池委員長
【 東京 】シンセツタク労組が初の旗開き
【 東京 】京自労、新副委員長に佐藤氏
【 東京 】八重洲乗り場の利用実態調査/私鉄東ハイ労、誘導活動に反映
 
2017年1月18日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】「タクシー基金」21社で発足/旧厚年基金加入者らの労働条件維持/初代理事長に武居氏、参加呼びかけ
【 横浜 】「県内統一アプリ」を積極検討/神タ協・賀詞交歓会で伊藤会長
【 横浜 】7月末で特定地域指定解除の可能性も/京浜交通圏の営業制限で注意喚起
【 東京 】変更一番乗りは杉並交通/東運支局に初乗り短縮運賃届
【 東京 】移動局の集約さらに進展/16年12月のデジタル化状況
【 東京 】法人は55〜70歳で過半数/多摩地区の運転者証等交付状況
【 東京 】葛飾警察交通課長が模範技術/実用興業が今年初の安全講習
【 東京 】シェアエコ協会が都知事に要望/自民・福田議員が立ち会い
 
2017年1月14日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェア合法化阻止へ決起集会/全タク連計画、川野副会長「全員一致で参加を」/東タク協三多摩支部年賀会で呼びかけ
【 東京 】運転者同乗で「問題ない」/日産の完全自動運転実験で国交相
【 東京 】スマホdeタッくんに「諮問機関」/代表者会議設置へ、座長に高野氏
【 東京 】「業界保護の官制価格」/日経がタク運賃制度批判
【 東京 】個タク議連を活用するためにも/都営協・中島理事長「質の向上を」
【 ワシントンDC 】米運輸省が自動運転の諮問会議
【 東京 】「全国タク」中・韓両国語でも
【 東京 】前月比で法人81人、個人39人減/東タクセン・12月の運転者証等交付
【 東京 】帝都自交労組が旗開き
【 東京 】改めて安心・安全の徹底を/アイティータクシー新年会
 
2017年1月14日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】念願の1万両構想も可能に/銀座地区へも積極入構を/大和自交との提携で東京無線・川村理事長
【 東京 】ライドシェア、労使一体で阻止を/日交労旗開きで伊藤委員長
【 東京 】初乗り距離短縮運賃/物閣で確認の指導方針
【 東京 】年間通じ特別事故防止運動/40周年東個交通共済協組
【 東京 】八重洲口の活動に延べ518人/私鉄東ハイ労など16年総括
【 横浜 】関運局・12月の行政処分
【 東京 】日個連交通共済が安全祈願/野嵜理事長「死亡事故ゼロで」
【 東京 】1年2カ月ぶりに開催、継続へ/主要8産別の代表者会議
【 東京 】きき酒楽しむ「酒蔵タクシー」/キャピタル交通が運行
【 東京 】永年登録のラッピング車両/エコモ財団のグリーン経営認証
【 横浜 】関運局、会社分割と譲渡譲受認可
【 横浜 】都市型ハイヤー2社を新規許可
 
2017年1月13日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】変革しなければ5年後はない/存続かかる「分水嶺の年」に/東タク協・賀詞交歓会で川鍋会長
【 東京 】日交グループの伸び目立つ/12月の都内無線配車実績
【 東京 】特区・武三との境界駅に立て看板/多摩地区「現行運賃」アピール
【 東京 】市民会議が第3回の公開シンポ/2月16日、立川市で開催へ
【 東京 】ジャパンタクシーの取り組み評価/日経社説、AI対応の企業努力で
【 東京 】日の丸自動車労組が旗開き/富田社長も参加、健康管理に全力
【 東京 】LPG・HV車の一般普及に期待/全L協・柳副会長が新年展望
 
2017年1月13日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】大和自交、東京無線が4月から提携/チケット統合、スマホアプリ相互利用/チケットは私鉄協にも呼びかけ
 
2017年1月7日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 ラスベガス 】完全自動運転車実現へ取り組み加速/AI巡り合従連衡も模索/国内自動車大手3社が揃って新機軸
【 東京 】LPG1月CPは大幅値上げ
【 東京 】「闇市場」でウーバーサービス/全自交調査に7カ国労働団体回答
【 東京 】新運賃の届出、個タクは25日に一括
【 東京 】グリーン経営、永年登録表彰
【 横浜 】60代後半が4分の1占める/京浜地区の運転者証交付状況
【 東京 】京自労旗開き「一人ひとりが豊かに」
【 東京 】車内でポケットティッシュ/東洋交通労組、白タク反対活動
【 東京 】国交省人事(1・6日付)
【 横浜 】関運局、山梨で譲渡譲受認可
 
2017年1月7日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】国際自動車、IP無線移行へ/次世代システム開発、配車アプリも/年頭あいさつで西川社長が表明
【 東京 】タクシーの営業区域拡大/規制改革推進会議が精査・検討へ
【 東京 】日交が届出新運賃の概要公表/迎車料金410円は変更なし
【 東京 】初乗り短縮運賃は「条件付き承認」/消費者委・河上委員長
【 東京 】政府が「シェアエコ促進室」
【 新潟 】「第四次産業革命」に危機感/新潟協会・高橋会長「勝負の年」
【 東京 】BF化推進交労の4組/13日に国交相表彰
 
2016年12月28日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】遠からずタクシー無線は不要に/17年最大の課題は乗務員アプリの展開/ジャパンタクシー・川鍋社長インタビュー
【 東京 】新運賃届出の手続き等説明/東タク協・常任理事会
【 東京 】ケア輸送は旧運賃でも対応可能
【 東京 】無所属会員にも説明
【 東京 】飛鳥交通、日交FC車両の出発式
【 東京 】合同の事故防止対策委が初会合/日個連都営協&交通共済
【 東京 】川鍋会長「運賃には柔軟に」/東タク協理事会で質疑
【 東京 】新運賃、賃金ダウンなら補填要求/自交東京・城委員長
【 東京 】ライドシェア問題「国民理解が課題」/交通労連ハイタク部会・手水氏
 
2016年12月28−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】運転免許返納者の足の確保/管内81自治体巡り、協力要請/関運局、高齢運転者の事故防止に本腰
【 横浜 】健康起因事故が増加傾向/関東管内、高年齢でタク比率高く
【 横浜 】初乗り短縮運賃の導入など/関運局 16年「10大ニュース」
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交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関西版

「運賃改定のスケジュール」
    大タ協、三野会長が経営委に準備指示

【 大阪 】大阪タクシー協会の三野文男会長は20日の理事会で、経営委員会に運賃改定のスケジュール化と、会員・理事の自由闊達な意見収集、全国の情報収集などについて準備開始を指示した。
 理事会の冒頭あいさつで三野氏は、「今後の業界としての施策を講じる上で現在のポジションを知る資料」として、時系列に並べた11月の輸送実績集計を示し、「実働率が(1995年85.3%→2016年67.1%)年々低下しているにもかかわらず、昨年と一昨年を比較した時、実働1日1車営収が下がっている(3万1175円→3万899円)のが気がかりた」と述べ、「いずれにしろ、この営収では労働条件の向上に充当する原資が確保されていないことは明白だ」と指摘。その対策として、改正タクシー適正化新法に定められている適正化・活性化の推進、運賃水準の見直し、過度な割引の見直し、活性化の一部に含まれる接客サービスの徹底などの取り組みとが重要だと述べた。
 横領事件の処理をめぐっては、「調査委員会の正式報告を受けて情報を理事会メンバーが共有し合う中で、1日も早く執行部としての横領金に対する金銭補填案を示して進めていきたい」とする一方で、警察当局から、捜査の妨げになるので容疑者の身柄拘束までは調査委員会の報告発表を控えるように釘を刺されていると説明。「協会が告訴し事実解明と司直による処罰を求めている以上、当然の要望と理解しており、要望に応えることが警察との信義則と思っている。従って調査委員会の遅延もやむを得ない。調査委員会の報告が進み次第、執行部案を提示してもらう」と述べ、理解を求めた。
 これに対し薬師寺薫・最高顧問は、「事件発覚以来9カ月になるが、解決に近づいたと見られない。警察が調査資料の細部を表に出すなとのことだが、協会は倒産状態。それをどうするか決めないまま、時が流れてきた。問題解決にそんなに資料は要らない。損害額が2億3000万円弱であることなど、すでに業界紙にも出ており、この(弁済責任の)議論を進められない理由はないのに、執行部の一部が言を左右にし、日にちを延ばすことに大変不信を抱いている」と不満を述べた。組織内での処理の方向付けに法的な問題はないことを調査委員長の弁護士に確認した上で、「ぐずぐずしてても何の得もない。信用がどんどんなくなるだけ」と指摘。さらに、一般理事には責任はなく、執行部に責任があるが、利害関係のある当事者が弁済額を決める審議に参加することはできないことも確認した上で「提案はできるわけだから、会員に何だと言われない提案をしていただかないと困る。基本は空いた穴はきちっと埋めること。1日も早く決めてもらいたい」と苦言を呈した。

〜4社の新加入を承認
 理事会では、大和川交通(原弘司社長、59両)、タックン(谷内隆哲社長、57両)、新日本タクシー城東(立花永達社長、48両)、タックン大阪(大沼仁洪社長、40両)の4社(204両)の入会を承認した。
〔1月21日号関西版掲載〕 <Topへもどる>

2017年1月21日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「運賃改定のスケジュール」/大タ協、三野会長が経営委に準備指示
【 大阪 】古知理事長「ニーズに応える努力を」/関協、優秀乗務員表彰式
【 大阪 】北新地街頭指導、第3週に変更提案/大タ協、中止なら自主のみ翌週実施
【 大阪 】UD車の車種区分変更/大タ協が「中型」要望へ
【 大阪 】自治体関係とタク活用シンポ/近畿ハイタク協、3月23日開催へ
【 大阪 】新大阪の街頭指導、正式に/関協、2月から組み込み
【 京都 】「地域の御用聞き」さらに/京タ協、京丹後市も訪問へ
【 京都 】ユニオン、2月3日に安全講習会
【 大阪 】商標使用料の値上げ通告/「ビリケンタク」3月で終了?
【 大阪 】大阪交通共済が代表者新年会
【 大阪 】ハイタク部会が近運局交渉/近畿・大阪交運労協
【 神戸 】阪神タク労組、秋闘長期化
【 神戸 】兵協、不動産処理の規約等改正
【 大阪 】岸交タク→珊瑚交通、10両譲渡申請
【 大阪 】近運局、2社車停処分
 
2017年1月21日号−2 関東・関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】会員事業者のグループ調整に関与/大阪市域の供給削減で大タ協、非会員事業者は「困難」
【 神戸 】統轄運行管理者を免亭処分/速度犯捜査の兵庫県警
【 大阪 】「あれは指導だったのか?」/ワンコインドーム・吉岡社長
【 神戸 】神戸・阪神間地区重点に/兵タ協、新年度のUD研修
【 京都 】観光おもてなしコンシェルジュ/京都市が16年度の募集開始
【 大阪 】近運局、個タク譲渡譲受28件認可
 
2017年1月20日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】運改含む業界の取り組みを支援/近運局会見、下限割れ事業者への対処「適時・適切」に
【 大阪 】京都は無線営業など本格化/東京日交、神戸は3年目に黒字へ
【 大阪 】特定地域計画案の採決に備え/大タ協、当該事業者に意思確認
【 神戸 】「兵庫方式」の休車を模索/神戸市域の供給削減めぐって
【 京都 】バスロケシステムで実証運行/加茂タクシー、JR関西本線沿線で
【 京都 】安全マネジメントの要諦学ぶ/渉外担当連絡会が講習会
【 大阪 】白タク・ライドシェア反対/自交大阪が今年初の街宣活動
 
2017年1月18日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 神戸 】「次も利用」は乗車時の対応次第/兵サセン・モニター報告、再度乗車「したくない」27%
【 神戸 】新たな産業体制の構築を/全自交兵庫・北坂委員長
【 大阪 】利用者への周知方法検討を/南地合同街頭指導
【 大阪 】産別超えてライドシェア阻止/交通労連関西地総・年賀交歓会
【 神戸 】「75歳定年廃止」など託す/本省交渉に向け日個連近畿ブロック
【 神戸 】神戸市域、年間470人減/兵サセン、運転者証交付総数
【 大阪 】東京や海外の運賃事情も意識を/大阪ハイタク労協・前田議長
【 大阪 】若年者雇用へ業界イメージ一新を/6月に10周年の富士交通
【 大阪 】白タク、チャブリの摘発運動を/壽タクシー・浦木山社長
【 京都 】乗務員、利用者のマナー向上へ/第9回駐停車MM会議、23日開催
【 大阪 】近鉄タク労組、3支部合同新年会
【 訃報 】東秀一郎氏(神戸空港タクシー会長)16日死去。81歳
 
2017年1月14日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 福岡・大阪 】輸送力削減で「福岡方式」に注目/復活車両の要件なし、地域協事務局がプレート預かり
【 神戸 】方法論で紛糾、「福岡方式」も選択肢/神戸市域交通圏の供給削減
【 大阪 】人材確保の取り組み、積極的に/大阪自動車会議所・年賀交歓会
【 大阪 】自交、交通政策両部長と懇談/全自交近畿「ふるさと異動」で要請
【 大阪 】特定地域協の早期開催も要求/近畿・大阪交運労協、20日に局交渉
【 大阪 】大タ協女性部会が定例会
【 神戸 】兵タ協、HPに「要望・意見」欄
【 大阪 】トモエG2社が新下限に
【 大阪 】白タク阻止「事業者も行動を」/旗開きで自交大阪・福井委員長
【 大阪 】ライドシェアの導入阻止/全自交大阪地連・旗開き
【 大阪 】将来はドライバーの手の中に/関中G、今年のスローガン
【 京都 】京タ協、正副会長会議開く
【 京都 】高級新車念頭に「二重運賃」/洛東G・杉ア代表、局交渉の意向
【 大阪 】近運局、19日に事故防止セミナー
【 京都 】自交京都が勉強会と旗開き
【 神戸 】洲本自動車、役員変更届
 
2017年1月13日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 京都 】ささえ合い交通の「現金決済」事後報告で押し切る/京丹後市地域公共交通会議、運輸局「違法でないが、乱暴」
【 大阪 】三野会長、運賃改定実現へ積極議論/大タ協、白タク阻止と「2つの取り組み」
【 京都 】業界全体で乗務員確保/京タ協・兼元会長が検討方針
【 大阪 】奈タ協幹部が近運局表敬
【 大阪 】組織維持へ積極的な譲渡譲受を/全大個四天王寺支部が互礼会
【 大阪 】無事故・無違反の一年に/北大阪個タク組合・新舩理事長
【 神戸 】兵個協、第2回語学教室2月に
【 神戸 】交通網形成計画、パブコメ募集へ/神戸市、タク活用検討会で説明
【 神戸 】「乗務員養成に補助金を」/兵タ協・信原副会長
【 京都 】発生件数、死傷者とも過去最少/16年の京都府内交通事故
【 大阪 】阪急タク労組、旗開き
【 大阪 】大阪ハイタク労協、旗開き
 
2017年1月7日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】大津市域、特定地域指定候補外れる?/滋タ協・田畑会長「活性化の努力が結実」
【 大阪 】京都、滋賀業界の活性化を評価/年賀の幹部に若林・近運局長
【 大阪 】大阪市域、通年で3万円超え確実に/大タ協、16年11月の輸送実績
【 京都 】京都市域準特協、2月15日開催
【 大阪 】「関西に良い話が多い年」/日タクG「燦燦会」で坂本会長
【 大阪 】高齢者「75歳以上」の学会提言/タクシー業界は歓迎?
【 大阪 】「法軽視」のタクシー事故」/大阪府警が安全指導の徹底要請
【 京都 】全京、仲北・副理事長が辞任
【 大阪 】大阪の法人乗務員、65%が60歳超/昨年末の運転者証等交付状況
【 大阪 】「感動サービス」の実践を/オービーシーGが新年祝賀式
【 大阪 】中国語のインタク/初男認定試験を9人受験
【 京都 】京都市個人は支局訪問
【 大阪 】「優良運転者表彰」の推薦受付/大タクセン、親切・善行など
 
2017年1月7日−2 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】今夏めどに全車無線化へ/梅田交通G、新年祝賀会で古知代表が方針
【 神戸 】共通課題に「運賃」「接客」など/神戸市域の活性化で兵タ協・吉川会長
【 神戸 】時代の要請に応じた業態に/兵庫県自動車団体年賀会
【 神戸 】高速道路以外は短期では困難?/末松・副国交相、自動運転で見解
【 大阪 】年末年始に新大阪乗り場指導/関協有志、トランクサービスなど
【 大阪 】山根氏「本来は全主要乗り場で」
【 大阪 】ふれ愛「オリオン急行」3両体制に
【 京都 】京都市内〜京丹後市の定額運賃/高速タクシーが届出
【 神戸 】兵個協が陸運部に年頭あいさつ
【 大阪 】ライドシェアの影ない韓国/日本城タク・坂本社長が視察
【 京都 】創業100周年でキャンペーン/ヤサカタクシーグループ
【 和歌山 】ふるさと観光商品開発を検討/和歌山、タクシー団体も参加
【 大阪 】鳩タクシー、4両譲渡申請
【 大阪 】近運局、譲渡譲受2件認可
【 大阪 】近運局、1社車停処分
 
2016年12月28日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】全国4500人超が前向き回答/全個協集計、交通空白地への「異動」意思
【 京都 】NPO運送、現金決済で利用拡大?/京丹後、1日実車18.6キロ
【 大阪 】京丹後市の広報に異議/日本城タクシー・坂本社長
【 大阪 】12%削減、一部減車で/商都交通が率先実施
【 大阪 】任意保険一本化へ/財政再建で全大個協組
【 大阪 】バック事故防止に過去データ/大阪合同、グラフ化で注意喚起
【 京都 】福知山市が乗合タク実証実験/来年2月から1カ月、路線バス代替
【 京都 】中国人旅行者向け決済/エコロ21がシステム拡充
【 京都 】空港送迎の高速代無料など/エムケイGが期間限定実施
【 大阪 】兵タ協・吉川会長が近運局訪問
【 神戸 】兵タ協、2月に労務講座
【 神戸 】兵庫県が公共交通勉強会
【 大阪 】近運局など、昼間の街頭指導
【 大阪 】北新地、年内最後の街頭指導
【 京都 】自交京都が労働法制勉強会/来年1月12日 最賃、有休など
 
2016年12月28日号−2 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】一般産業に近いビジネスモデルを/梅田交通G・古知代表インタビュー
【 京都 】公共交通利用促進キャンペーン/京都市が大丸と連携で年明けに
【 徳島 】「運賃変更の指導無し」/下限割れの金比羅タクシー
【 大阪 】対ライドシェア等で労使対談/珊瑚G・山根氏&全自交大阪・加藤氏
【 大阪 】「ウーバーの無責任体質露呈」/ドライバーの傷害事件で事業者幹部
【 奈良 】整備工場で爆発/奥野商会、本社屋も全焼
【 大阪 】住吉大社の初詣で交通規制
【 大阪 】金運局、深夜割増廃止など延伸
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