ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2018年8月13日

    交通界WebNews
最新号ニュース
発行物について
購読のご案内
採用情報
会社概要・沿革
広告のご案内
 










「週刊交通界21」毎月4回情報発信

「ばかな国」?
 孫正義氏は何を語ったのか――
  
〜問題の講演、詳細を掘り下げる

 中国最大の配車プラットフォーム・滴滴出行とソフトバンクが日本国内での次世代タクシー配車サービスを提供することを目的に協同で「DiDiモビリティジャパン」を設立すると発表したその日、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は自社グループが主催するイベントの基調講演で道路運送法に基づきライドシェアは白タク行為に該当し、違法と位置付ける日本政府の方針に対し、「いまだにこんなばかな国があるとは信じられない」と言い放った。同じ講演の中で孫氏は「DiDiはタクシー会社と競争する、あるいは駆逐するのではなく、協調し一緒に交通手段を進化させていく重要なパートナー」とも述べている。ライドシェア規制がばかげていて、国内の既存タクシー事業者が重要なパートナーということは果たして両立し得るのか、講演の詳細をさらに掘り下げてみる。講演の真意あるいは評価は読者の皆さんに委ねたい。

 孫氏の発言は7月19日、港区のザ・プリンスパークタワー東京で開催された自社イベント「ソフトバンクワールド2018」での同氏自身の基調講演の中でのもの。講演は孫氏が自身の構想を語りながら、折に触れてそのジャンルの専門家らがゲストスピーカーとして登場し、ゲストの発言内容を踏まえつつ、孫氏が話を拡げていくという形で進む。本稿では紙幅の関係もあって一部を除き、孫氏の発言に絞ってお伝えする。

本当に未来は分からないのか
 未来は本当に今、目の前に開かれようとしています。未来のことはよくわからない、だから現状を精一杯生きるべきだ。そういうふうに言われる方がいます。本当にそれでいいんでしょうか。わたしが思うに多くの日本のビジネスマンの人々はそういう考え方、受け身で今起きている現実をそのまま見て、その現実にどう対応していくか、精一杯そこで生きていければそれでいいんじゃないかと思っている。そういうことにわたしは危機感を覚えているわけです。本当に、今の現実をただしっかりと凝視して、そこに真面目に一所懸命接していけばそれでいいのかということです。本当に未来は分からないのか。それはもしかしたら、真剣に分かろうとしていないから、そう思っているんではないかとわたしは思うんです。(中略)
今日はビッグバン(*宇宙の誕生またはそれに準えることのできる出来事)について、少し語りたいと思います。未来について、少し語りたいと思います。そして、ソフトバンクグループがどのようにそこに接していこうとしているのかということについて、語っていきたいと思います。
 もう一つのビッグバンとしてわたしはシンギュラリティ(*人工知能の能力が人類全体の能力の総和を超える日)がやってきていると思います。シンギュラリティとは、ひとことで言うと人工知能(AI)です。人工知能の叡智は人間の叡智を超えていくということですけど、この人間の叡智を、人工知能のAIの叡智が超えていったときに超知性が生まれ、その超知性はあらゆる産業を再定義していくということであります。全ての産業が再定義されるとするならば、われわれはどのようにそこに接していったらいいのかということであります。これは、人類史上最大の革命だと私は思っています。
 AIの進化によってさまざまな計算がされていくわけですが、この演算はクラウド側のみでやるわけでもない。エッジ側のみでやるわけでもない。その両方が、同時に並行して協調し合いながら、より高度なAIの演算処理がなされていくと思います。エッジ側とクラウド側、どちらかが大事ではなくて、両方とも大事だということです。

 ここから孫氏はエッジ側としてソフトバンクグループが英・ARM(アーム)社(半導体設計企業)を買収したこと、世界中のスマートフォンにアーム社のチップが100%使用されていること、アーム社のチップは自動車で言えば「エンジン」に相当する重要部品であり、「オセロゲームで、4つの角のうちの1つを獲ったに等しい」と語り、さらにクラウド側でもGPUの能力を中心に今から2030年までにワンチップ当たりの演算能力が約200倍になると予想されていると説明した上で続ける。

 AIの進化というのは恐ろしい勢いで、とどまるところを知らない勢いで今から二次曲線的に伸びていくということであります。冒頭に言いましたように、未来のことは分からない。でも、分からないから考えるのを止めて、今の現状に精一杯生きようじゃないかというものの考え方に、わたしは本当にいいのかなと疑問符を抱いているんですけども、間違いなくAIは、二次曲線でその能力を高めていきます。

全ての産業が再定義される時
 それだけAIの能力が進化するということになると、全ての産業が再定義される。例えばオックスフォード大学の学者の先生たちが、どんな仕事がいつ頃AIによって、追い抜かれるのかという予測をした、そういう議論、説があります。それぞれ2024年だとか、27年だとか、30年だとか書いてありますが、それが2〜3年早いか遅いか、本当に抜かれたのか抜かれていないのかというのはわたしに言わせれば誤差だ―と。(中略)大事な議論は、その方向に向かっているんだということ。1回抜かれたら、2度と追い越せないくらい差が一気に開いていく。人間の能力の100倍、1万倍、100万倍という能力で、より早く、より正確にデータ分析し、推論をしていくことが行われるようになっていくということです。

 さらに顔認識技術の進化がすでに米国の一部警察で活用されていること、古文書の読解などでもAIが人間よりも優れた能力を発揮しつつあることなどの具体例を紹介しつつ、ソフトバンクグループの事業でどのようそれが活用されようとしているのかに話をつなぐ。

AIを制した者が未来を制する
 この後、DidiのCEОであるジーン(チン・リュー)から説明がありますけども、事前にタクシーのようなDiDiのクルマを配車して欲しいという前に、天気だとか曜日だとか、イベントだとか、そんなデータを基にして、事前にヒートマップをして予測する。正にAIです。ビッグデータを使ってそれをAIで分析して、人よりも早く、人よりも正確にそういうものができるようになる。AIの技術競争というものは、もはや日本よりもアメリカと中国の2カ国がはるかに世界のAI競争のトップを走り始めています。例えば自動運転でも、中国では大型トラックのレベル4のテストが完了したということが言われています。あるいは自動運転のバス、こういうものがバイドゥ(百度)によって、すでに実用化され始めた。つまりAIの進化というのは、先ほどから言っていますように、エッジ側の能力の進化、そしてクラウド側の能力の進化の両方が同時に起きながら、ありとあらゆる産業を再定義していくということになるわけです。そのありとあらゆる産業のサービスの内容や、サービスの能力がAIの力によって進化されていくということは「AIを制したものが未来を制するということになる」ということです。
 冒頭に言いましたように、未来のことは分からないのではなくて、未来のことは当然のことのようにして起きるということであります。来るであろう未来をしっかり見据えてそれに備えていくことが、大切なんではないかとわたしは思うわけです。(中略)
 10年前に、皆さん自分のポケットにあるスマホを十分活用していますかと質問したら、おそらくまだi−phoneが出たばっかりくらいの時ですから、この中にいる人の5%、いや3%もいなかったんじゃないかと思います。たった10年でそれほど変わったわけです。AIはこれからわれわれの生活になくてはならないものになるし、皆さんの会社の中でもAIは当然のこととして取り組んでいる。当然、自分の会社にいるエンジニアの大半はAIを中心に取り組んでいるという状況になるはずです。そういう状況になるということが分かっているならば、1日でも早くやった者が勝つということです。孫さん、あんたに言われなくても分かってるよ、わざわざここに来てあなたから聞かなくても分かっているよと言うかもしれません。では、分かっているならなぜ取り組まないんですか。分かっているなら、なぜ全力で、もう他のことは全部忘れていいというくらいの勢いで取り組まないのかということです。それをできていないということは、まだ甘いということなんだろうと思うんです。それができてないということは、まだ自分の仕事を真剣にやっていないということだと思うんです。

 AIの活用に全力で取り組むことの意義を強く説いた孫氏はその道の専門家、ITベンチャー・ペティウム(Petuum)CEОでカーネギーメロン大学教授のエリック・シン氏の登壇を促す。そこで同氏はAIの産業化について多くを語るが、本稿ではその趣旨や紙幅の関係で割愛させていただく。再び講演の主人公は孫氏となり、ソフトバンクグループの具体的な取り組みに踏み込んでいく。

 さて、これから具体的な産業に少し入っていきたいと思います。例えば製造業。もともとの歴史でいうと、製造業には手で一所懸命作る『手工業』がありました。現在は『機械工業』として人間が機械を操作しながらやっています。しかし、これからはAIの力によって自動工業ということで、同じ工業でもマニュファクチャリングでも『人間がコントロールしながら、人間が操作して、一緒に機械を動かしながらやる』というものでもありません。コンピューター、AIがメカニクスのハードウェアのロボットに命令をし、AIが分析をし、AIがその工業を直接ドライブしていくという時代がやってくるということであります。(中略)
 いままでの工業は、人間がコントロールするから、人間が働く8時間に合わせて工場が動いていく。2シフト3シフトしたとしても、やはり人間がコストの高い部分の根本になっていたわけです。人間が操作するから、不良在庫が出たり、ジャストインタイムでやるといっても、なかなか難しいという問題があったわけです。自動工業になると、24時間AIロボットが人件費よりも安いコストで、より正確に、より早く、ミスのない形で、ストライキもない状態で、しかも在庫も最適化して、在庫のミスあるいはロスが出ないということが起きます。

未来の進化を自ら止める「ばかな国」
 さらに移動、モビリティです。モノや人の運搬、先ほどから言っておりますようにAIで需要を予測し、天気、曜日、イベントといった色んな出来事のデータを基に、人間あるいはモノを運搬する。いま日本ではライドシェアが法律で禁止されている。こんなばかな国がいまだにあるということが僕には信じられない。しかもわが国、日本がそんな状況だということが信じられなくて。わざわざ政府が未来の、これからやって来る世界を、未来の進化を自分で止めている。そういう危機的な状況にあるということを僕はあえて公の場で政府の人から睨まれることを覚悟で、いま発言しておきます。そんなばかな国の日本があるという、過去を守りたい、未来を否定する、もう考えられない状況です。
 単に白タク対従来のタクシーという正義論ではなくて、未来を予測する、需要を予測することによって、より交通の混雑が減り、より事故が減り、より需要と供給がマッチングできるというようなことが、アメリカや中国や世界中の、ヨーロッパだとか、色んな国で現実に起きている。
このライドシェアの最先端を行っているDiDiのジーンにそこのところを少しご説明頂きたいと思います。ソフトバンクグループでは、DiDiだけでなく、ウーバー、そして東南アジアをやっているグラブ、インドを中心にやっているオラ、この世界トップ4の会社が全部ソフトバンクグループのファミリーになったわけです。彼らの取り扱い金額、タクシーでいうところの運賃は倍々で伸びておりまして、この状況でいくと今から3年後あるいは4年後には、今日現在のアマゾン(Amazon)の取扱高に並びます。もちろん、アマゾンも3年後、4年後には今日より大きくなっていると思いますが、今から3年後あるいは4年後にはわれわれのライドシェア4社が取扱い金額でアマゾンの今日現在の規模に並ぶ。しかもアマゾンよりも大きな伸び率で伸びていて、アマゾンより粗利率が高い。僕はこれからこれらの会社は、その存在感を一気に増していくと思います。乗車回数では、去年1日当たり3500万回を超えています。今日現在はもっと伸びていて4000万回をはるかに超えていると思います。

ソフトバンクと滴滴がタクシーを変える
 ここで滴滴出行のジーン・チン・リューCEОが登壇し、中国市場がいかに大きく、同社がそこでどのような成功を収めたか、また、単に成功を収めただけでなくAIテクノロジーの進化によりさらに効率化を進め、成長の余力を持っていることなどを説明し、世界最大の市場中国の大都市部で納めた成功を日本をはじめとする世界各国の主要都市で納められないわけがないと力説する。
 また輸送効率の劇的な向上によってコスト低減を図ることができ、それはドライバー、利用者の双方に利益をもたらすと主張する。AIによる産業の再定義は、タクシーのライドシェア化といった再定義だけでなく、自動運転技術と融合したことによる事故件数の低減、それによる損害保険のあり方、自動車の燃料体系の電化による燃料供給体制の変化、ライドシェアドライバーのための金融商品のあり方などを再定義するとし、これらを総合すると自動車産業、完成車メーカーのありようも再定義されることを窺わせている。最後にジーン氏は「DiDiはソフトバンクとジョイントベンチャーを作り、従来のタクシーを大きく変えて、中国、ブラジルですでにタクシー業界をエンパワーしております。ビッグデータを預かって、AIテクノロジーをうまく生かしていますので、タクシー業界の便宜性、効率化をともに上げていきたいと思っています」と締めくくっている。
 受けて孫氏は次のように話している。

単なる配車アプリではない
 すばらしいですね。日本のメディアではDiDiについて単なる配車アプリとタイトル付られることがありますが、全く理解していないタイトルの付け方です。配車アプリではなくて、完全なプラットフォームだということであります。DiDiはタクシー会社と競争する、あるいは駆逐するのではなくて、協調し一緒に交通手段を進化させていく。重要なパートナーとしてやっていけると思って、DiDiと一緒にジョイントベンチャーも作り、これから提案をしていこうとしているわけです。

 この後、孫氏は自動運転技術がもたらす未来について語っており、完全自動運転車両普及後の世界では、人が運転するクルマは特殊な免許を持った人が限定された場で運転を楽しむための趣味の道具になるとし、自動車の登場で馬や馬車がそうなったように、高速道路や大都市部の公道上で有人運転のクルマは姿を消すだろうとの見方を示した。いうまでもなく、自動運転とライドシェアの親和性は非常に高く、自動運転技術の実用化後に両者が融合したビジネスモデルを示唆してもいる。(了)
<Topへもどる>

No.736 8月13日  主な内容
■巻頭人物:秋山 利裕氏(東タク協副会長)
■気になる数字:41億円
         台湾当局のライドシェア規制、法改正等でウーバーに科した罰金
■トピックス
:「ばかな国」? 〜孫正義氏は何を語ったのか――
:すべてにつながる運賃の適正化 〜大タ協・坂本会長が記者懇談会
:運賃改定を何とか早く 〜商都交通 三野文男会長、勝義社長に聞く
:人口減少社会でタクシーにできること 〜淡路島の「ウーバータク」は地域問題?
:「選択と集中」進めブラッシュアップ 〜松澤義雄・東タクセン専務理事
:106年の進化、さらなる伸びしろ 〜京タ協 第2回「タクシーフェア」
:タクシーをより身近な乗り物に 〜奈タ協も「タクシーフェア」
:ダンスパフォーマンス等で盛り上がり 〜神タ協「タクの日」PRイベント
:志を受け継ぎ、永続と発展に向けて 〜神奈川都市交通 創業100周年式典
:タクシーという仕事の面白さを 〜ライオン交通・安マネハーフミーティング
■東西往来
:「定着」の証、過去最高の190人参加 / 初乗り短縮の次はキャッシュレス?
■この人この言葉
:大野 慶太氏 / 田辺 隆一郎氏 / 前野 博司氏 / 小川 敬二氏
■シャッターチャンス
:海外アプリとの連携に新展開? / JPNタクシーの登場で再認識
:公開生放送は「タクシー」一色 / 鉄道・バスとともに蚊帳の中へ
■内外交差点:ライドシェアに公共性はあるか  菊池 和彦氏A
≪別刷≫ 「電車、バスと同じ公共交通機関」をアピール
    〜大タ協「タクの日」イベント、ラジオ公開生放送とコラボレーション他
<Topへもどる>
速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関東版
 貨客混載+運賃制度柔軟化
    人口減少下で持続可能な公共交通システム
      国家戦略特区WGで長野県が提案説明

【 東京 】政府の国家戦略特区ワーキンググループ(座長=八田達夫・アジア成長研究所理事長)は3日、長野県が提案した「世界に開かれた中山間地の『人づくり』拠点〜クリエイティブ・フロンティア構想」について同県からのヒアリングを実施した。人口減少下でも持続可能な経済成長モデルを提案する中で新規提案として「持続可能な公共交通システムの構築」を提言し、タクシーによる貨客混載やタクシー運賃制度の柔軟化を打ち出している。
 長野県の課題は、「中山間地が多く、創造的な学びや新技術の導入等を通じ、『人づくり』による多様な人材の確保と生産性の向上を図ることで産業の国際競争力を強化すること。あわせて、人口減少下でも持続可能な経済成長モデルを実現すること」とされている。
 国家戦略特区での取り組みとして新たに提案されたものとしては、「持続可能な公共交通システムの構築」があり、「地域の需要に応え、地域を結ぶ、採算性のあるモビリティシステムの構築〜新たな中山間地交通産業の創出、ヒト・モノの交流の活発化」を掲げた。具体的な規制改革提案としては、@タクシーによる貨客混載の推進Aタクシー運賃制度の柔軟化―の2つをあげている。貨客混載については、過疎地限定で認められている現行制度の「過疎地縛り」を外すことや最低車両数規制、運行管理者の選任規制を緩和し、地域の需給バランス上不要と考えられる場合には最低車両数を5両未満に緩和したり、保有5両未満の場合には運行管理者選任不要とすることなどを提案した。
 タクシー運賃の柔軟化では、「定額運賃」にホテル等を発着地とした周遊観光を可能としたり、複数の宿泊施設で構成する「ホテル群」等を定額運賃適用エリアとすることなどを求めた。また、「時間制運賃における迎車料金」について、「営業所を出た時から一定の時間(=例として30分単位など)での原価回収を認めてほしい」と要望。このほか「車種区分」について「大型車は排気量3リットル超とし、普通車の区分を拡大してほしい」としている。普通車区分で高級感を演出したいこと、首都圏で使用されていた中古車の活用などが理由。
〔8月10日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2018年8月10日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】貨客混載+運賃制度柔軟化/人口減少下で持続可能な公共交通システム/国家戦略特区WGで長野県が提案説明
【 横浜 】7割クリアで要否判断へ/特区・武三の都市型ハイヤー運改
【 東京 】ライドシェア「導入反対「慎重対応」/全国78議会が意見書採択
【 東京 】法人は3カ月ぶり118人減/特区・武三、7月末の運転者証等交付
【 東京 】タクシーの代替輸送補助も/豪雨の風評被害対策含む予算措置
【 横浜 】今度は「大使館タクシーツアー」/三和交通が新企画、受付開始
【 横浜 】永続と発展に向けて/神奈川都市交通100周年式典
【 東京 】初の中国語の出前研修/羽田交通、70人超が受講
【 福岡 】第一交通産業、第1四半期連結決算
【 東京 】東日本交通が第64回慰霊祭
【 仙台 】東北局、法人2社車停処分
 
2018年8月8日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】国交省が要件緩和を拒否/自家用有償運送の貨客混載巡り/地方分権有識者会議専門部会ヒアリング
【 東京 】「km連携個タク」第3号出発式
【 横浜 】申請期限寸前、7割は?/都市型ハイヤーの運改申請
【 東京 】優良、無事故、永年勤続/グリーンキャブが合同表彰式
【 横浜 】式典排して楽しめる内容に/神タ協「タクの日」PRイベント
【 横浜 】中国式白タクの実態説明も/関東交運ハイタク部会が関運局交渉
【 東京 】新たに2市加盟、見守り活動強化/多摩地域、こどもを守るNWが総会
【 横浜 】累積違反点数20点超は3社
【 東京 】遷延性意識障害に改善効果/NASVA業務説明会で報告
【 東京 】「タクの日」東京駅八重洲口で活動/私鉄東夷ハイ労、全自交東京など
【 横浜 】今度は「大使館タクシーツアー」/三和交通が新企画、受付開始
【 東京 】グリーン経営リーダー研修会/9・10月の開催予定
 
2018年8月6日号 臨時速報 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】台湾最大手のタク事業者と業務提携/配車アプリの相互乗り入れなど/大和自交、実証実験スタート
【 東京 】「ラインタクシー」月末で終了/秋に新サービス開始へ
【 東京 】JPNタク乗車の「社長テスト」/実用興業、自ら車いすの乗客役に
【 東京 】ラッピング「セレナ」でツアー/八洲自動車が子ども向け企画
【 新潟 】「高齢者見守りタクシー」/新潟協会、ステッカー刷新
【 神戸 】AI活用の「乗車需要予測サービス」/デンソーテンが販売開始
 

2018年8月4日号 関東版 ニュースヘッドライン

【 東京 】社員約1300人を拠点間輸送/米Via社のアルゴリズム採用/森ビル、オンデマンド型サービスの実証実験
【 東京 】「自動運転タク」7割が満足/大和自交など、公道実験結果
【 東京 】規制改革HL、集中受付/推進会議が9月1カ月間
【 東京 】自動運転車両の実証実験/日の丸交通が運賃申請
【 横浜 】豪雨被災の4県協会に/神タ協が見舞金
【 横浜 】「タクベル」3カ月の実績など/神奈川ハイタク労務改善協
【 名古屋 】初乗り短縮、普通車一本化へ先陣/静岡地区で運改要請
【 東京 】「進化するタクシー」の紹介も/「こども霞が関デー」賑わう
【 東京 】交通遺児等育成金に寄付/全タク連「タクの日」記念行事
【 東京 】39カ所でアンケートも/東タク協三多摩支部
【 東京 】 日赤、警察病院でキャンペーン/「タクの日」協賛で東京無線
【 横浜 】関運局新幹部の略歴
【 東京 】安マネ ハーフミーティング/ライオン交通、下半期へ再スタート
【 東京 】乗務員企画の「裏新撰組タクシー」/キャピタル交通が運行
【 福岡 】官民で「白タク対策会議」/福岡で設置、7日初会合
【 東京 】ハイタクは永年表彰1社/7月のグリーン経営認証
【 横浜 】都市型ハイヤー1社許可
 
2018年8月3日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】391社中347社で法令違反/違反率88.7%、ハイタク最悪/厚労省、17年度監督指導・送検状況
【 東京 】相乗りマッチングなど6件受理/グレーゾーン解消制度4〜6月
【 東京 】京浜等の特定地域指定延長など/国交省告示、倉敷交通圏は準特に
【 東京 】札幌交通圏の指定延長、審議入り
【 東京 】創業90年で復刻カラー/日交が特別仕様車限定運行
【 盛岡 】地域公共交通を考えるシンポ/市民会議、岩手県滝沢市で開催
【 横浜 】全体が減少する中、70歳超が増加/京浜の運転者証交付状況
【 東京 】事故時の適切な対応、徹底を/全個協関東、団体長等研修会
【 東京 】緊急支部長・団体長会議/ひき逃げ事件等受け都営協
 
2018年8月1日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】完全自動運転車の普及を基本に/道路需要の爆発的増加、課税で抑制/国交省「政策ベンチャー2030」
【 東京 】NTTドコモと資本・業務提携/JapanTaxi
【 横浜 】期限まで1週間、7割未だ/都市型ハイヤーの運改申請
【 東京 】水没タクシー、広島で117両/西日本豪雨被害、全タク連集計
【 東京 】LPG、8月CPも上げ基調
【 東京 】30日から10カ所で街頭活動/東タク協「タクの日」協賛事業
【 東京 】今年も「子ども霞が関デー」に協力/東タク協「タクシーの日」
【 東京 】組織拡大とライドシェア反対/全自交東京が都内キャラバン
【 東京 】民間機関のセミナー受講拡大/安マネ普及・推進協議会
【 東京 】貸切バスの覆面添乗調査/国交省、拡充して継続へ
【 東京 】事故防止の先進機器導入/国交省が補助金申請受付
【 東京 】営業適正化特別委員・推進指導員/都個協が合同会議開く
【 東京 】国交省人事(7月31日付)
【 訃報 】椿君子さん(明治交通等前会長)7月29日死去。93歳
 
2018年7月28日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】東京、神奈川など27円引き上げ/「時給1000円」へ加速/中央最賃審が「目安」答申
【 東京 】ライドシェア車両の総量規制/NY市が条例制定へ
【 東京 】自家用有償の貨客混載/国交省、要件緩和に拒否回答
【 東京 】全国で寄付金贈呈やキャンペーン/全タク連「タクシーの日」行事まとめ
【 東京 】白タク規制で調査対象外/シェアエコ経済計測でライドシェア
【 東京 】準特地域の期間限定減車/国交省、19年度末まで延長
【 横浜 】神奈川・県央交通圏が対象に
【 東京 】組織化の連絡機能充実を/全国交通共済協議会・総会
【 東京 】法人乗務員の「希望」に回帰を/全個協懇親会で川鍋・全タク連会長
【 東京 】消費税のインボイス制度など/全個協が役員研修会
【 東京 】「フルーツ&ワイン」ツアー/ キャピタルモータースが運行
【 横浜 】箱根で白タク排除の啓発活動/運輸、警察当局と神タ協
【 東京 】認知度アップへキャンペーン/東タクセン、8月1日から
【 福岡 】第一交通産業、鹿児島地区で「女性会議」
【 横浜 】都市型ハイヤーを新規許可
【 横浜 】関運局、譲渡譲受1件認可
 
2018年7月27日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】働き方改革「生き残りかけ実行を」/対ライドシェア「新しい弾打ち続ける」/全タク連、全国労務連絡会開く
【 東京 】東京無線3774両が加入/「全国タク」都内1万1600両  
【 東京 】重点業種に運転者等継続指定/過労死防止対策大綱見直し
【 東京 】18年の事故削減目標422件/全個協関東、安全対策推進会議
【 東京 】手続きの簡素化など改善要請/規制改革推進会議「民泊」に意見
【 東京 】奥田・自動車局長は留任/国交省幹部人事
【 東京 】水没・冠水のタク車両は183両/全タク連、豪雨被害で情報整理
【 東京 】西東京フィルの20周年後援/三幸自動車がチケット購入など 
【 東京 】全個協 秋田会長再選
【 東京 】新型セレナe−POWER/東タク協環境・車両資材委が試乗会
【 東京 】西日本豪雨、大阪北部地震でカンパ/全自交労連が要請、被災組合員支援
 
2018年7月25日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】外国人材の受入拡大、来年4月実施へ/環境整備の基本方針を閣議決定/「受入・共生」の関係閣僚会議初会合
【 東京 】少数派労組への不当労働行為認定/国際自の雇用契約巡り都労委
【 横浜 】期限まで残り2週間で申請率約6割/特区・武三の都市型ハイヤー運改
【 東京 】アプリ搭載、都内タクシーの71%に/東タク協、タクシー車両導入調査
【 東京 】犯罪対処法DVDを全社に配付/東京タクシー防犯協力会
【 東京 】ソニー等との新会社「良いものに」/チェッカークラブ社長会・堀会長
【 東京 】過去最高の190人参加/国際労組「レディースサークル」
【 東京 】JPNタクシーの乗降も/三多摩支部UD研修に45人 
【 東京 】ひき逃げ、無車検運行で緊急報告/都個協理事会「不祥事撲滅へ一丸で」
【 東京 】ひき逃げ逮捕で緊急会議/都営協が30日開催へ
【 横浜 】関運局、技安部長に是則氏
 
2018年7月21日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェア禁止「ばかな国」/タクシー会社を守って未来を放棄/ソフトバンクG・孫代表が法規制批判
【 東京 】滴滴出行、SBがAI配車で新会社/大阪から順次サービス試行へ
【 東京 】警察関係者招いて事故防止研修会/東タク協足立支部
【 東京 】タクシー券6331枚配布/東タク協・就活キャンペーン
【 横浜 】「みんなのタクシー」改訂版/神タ協横浜支部
【 東京 】車いす乗車、熟練者で7分台?/境交通がJPNタク乗務員コンテスト
【 横浜 】ハラスメント条項など追加/関運局、6月は法個40者認可
【 横浜 】関運局、観光ルート別運賃認可
【 神戸 】県民局、関与は「一人立ちまで」/淡路島の「ウーバータク」開始式典
【 東京 】多言語タブレット助成で調査/東京都が2000両規模
【 東京 】特定地域指定を運輸審に諮問
【 東京 】個タクがひき逃げで逮捕
【 横浜 】譲渡譲受と分割認可
【 横浜 】都市型ハイヤー2件許可
 
2018年7月21日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】「ちょい乗り」需要取り込みを評価/特区・武三の初乗り短縮運賃1年経過で/関運局定例会見、1年単位で検証へ
【 東京 】多摩、久々の総需要回復/東タク協、6月の原計輸送実績
【 横浜 】事故映像活用の統一教材も/タクシー事故防止検討会取りまとめ
【 横浜 】1991件応募、倍率41倍に/三和交通Gの「心霊スポットツアー」
【 東京 】サービス向上の一方で各社間格差も/東京無線、第5回コミットメント
【 東京 】「雇用によらない働き方」を考える/ライドシェア市民会議などがシンポ
【 福岡 】山口地区でも「女性会議」/第一交通産業G
【 東京 】観光タクの夏用制服刷新/日の丸交通がオリジナルデザイン
【 東京 】ワイエム交通労組が発足/全自交東京加盟へ、委員長に杉本氏
【 東京 】日個連事業協組、新委員長に城氏
 
2018年7月20日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】正規タクシーで有償自動運転/大手町〜六本木、1日4便定路線運行/日の丸交通&ZMP、8月27日から実証実験
【 東京 】特区・武三は需要回復傾向/東タク協5月全社輸送実績
【 横浜 】申請期限まで18日で57%/特区・武三のハイヤー運改
【 横浜 】「タクの日」支援金の一部カンパ/神タ協、西日本豪雨被災協会に
【 横浜 】役員の70歳定年を提案/神タ協横浜支部、9月採決へ
【 東京 】法人乗務員の減少止まず/多摩地区、6月の運転者証等交付
【 東京 】8月4日に乗り場39カ所で/多摩地区「タクの日」キャンペーン
【 東京 】全タク連通じFRP容器の開発要請/東タク協環境・車両資材委 
 
2018年7月20日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】輸送回数増も総営収伸び悩み/日車営収は15地区中13地区で増収/関運局管内、6月の原計輸送実績
【 東京 】水没・冠水のタク車両239両に/全タク連集計、西日本豪雨被害拡大
【 神戸 】40両目途、手数料は非公表/淡路島の「ウーバータク」実証実験
【 甲府 】「今後のあり方」テーマに/私鉄東ハイ労・討論集会
<Topへもどる>
 
速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関西版

 運改効果検証へ調査票
    京タ協、11月の地域協で報告へ

【 京都 】京タ協(兼元秀和会長)は8日、4月1日から運用開始となった京都市域の現行運賃(初乗り1.2キロ、普通車上限450円〜下限410円)の運賃改定効果を検証するため、加盟各社に運送収入に関する調査票を送付した。4〜7月の4カ月間における運収データ(対前年同月比)を求め、10月1日を締め切り日として回収。協会事務局が取りまとめ、11月開催予定の京都市域交通圏準特定地域協議会(会長=西村弘・関西大学社会安全学部教授)に報告することにしている。
 協会事務局は9日、本紙記者に「各社データの取り方もまちまちなら、基本、電子メーターを使っているところでなければ、前年同月対比の細かい数値を算出することも難しいと思う。とにかく1社でも多くデータを頂戴し、より実情に即したものとして、運賃改定の効果についてご報告できればと考えている」とした。

〜タクシーフェア来場者は248人
 一方、4日に開催した第2回タクシーフェアの来場者は248人(大人183人、小人65人)で、昨年の330人を100人程度下回る格好となった。40度近くに達した猛暑が原因とみられる。協会事務局は「親子連れも多く、子どもらも塗り絵や展示された車に乗り込むなどして、大いに楽しんでいたし、市民にタクシーを身近に感じてもらうという意味では良かったと思う」とし、開催に向け、中心的な存在として奮闘した青年部会(仁ノ岡栄治部会長)の活躍をねぎらった。
〔8月10日号関西版掲載〕 <Topへもどる>

2018年8月10日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 京都 】運改効果検証へ調査票/京タ協、11月の地域協で報告へ
【 大阪 】運改シミュレーション/大タ協、2社の試行収集終了
【 大阪 】大タ協、ワン協がそろって参加/第1回八尾市公共交通事業者会議
【 大阪 】5・2遠割、4社でスタートへ/米運交通も近く認可の見通し
【 奈良 】漫画のQ&Aでタクシー解説/奈タ協、人材確保へアピール
【 神戸 】神戸・阪神間2万9232円/ほぼ横ばい、兵タ協4月輸送実績
【 大阪 】「事業運営のスピード感を」/大タ協・大沼理事
神戸 】兵タ協総務委、正副委員長再任
【 神戸 】玉田・運営委員長再任/兵タ協 神戸・阪神間支部
【 大阪 】交通系電子マネーの利用実態/全大個協組、9月からモニター調査
【 大阪 】ワンコイン堺が中区に移転/企業主導型保育園も併設へ
【 和歌山 】和タ協が第5回UD研修 
【 大阪 】真備町の被災会社にもタク寄贈/日本城タクシー、愛媛に続いて
【 東京 】タクシーの代替輸送補助も/豪雨の風評被害対策含む予算措置
【 京都 】「陣痛タクシー」講習会/山城ヤサカ交通、有資格者43人に
【 神戸 】9月にかけて陸運部、労働局交渉/兵庫交運労協ハイタク部会
 
2018年8月8日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】サービス内容のデータ公開を/名大・加藤教授、統合型予約配車へIT対応急げ
【 大阪 】供給過剰から供給不足へ?/日交・澤社長「状況変化が」
【 大津 】滋賀の最賃839円に、26円アップ答申
【 大阪 】「AI失業を起こさないために」/交通労連ハイタク部会「労使セミナー」
【 大阪 】技術環境、地域交通、ケア輸送/大タ協3委員会で正副委員長再任
【 京神戸 】兵タ協、運賃改定へ説明会
【 大阪 】大阪無線サービスが株主総会 
【 大阪 】法・個関係者らがあいさつ/八木・近運局長が名刺受け
【 大阪 】兵タ協正副会長が近運局長表敬
【 奈良 】「より身近な乗り物に」/奈タ協「タクシーフェア」
【 神戸 】県下一斉に街頭キャンペーン/兵タ協「タクシーの日」
【 和歌山 】和タ協は3日にキャンペーン/5日には地元ラジオとタイアップ
【 和歌山 】和ハ協は全車両でハンドタオル
【 大阪 】新型クラウンに高評価/個タク向け乗り比べ試乗会
 
2018年8月4日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】大阪の最賃、時間額936円/地方最賃審、目安通り27円引き上げ答申
【 京都 】乗合タクシーと変動運賃の融合を/災害時等対応でエムケイ・青木社長
【 東京 】規制改革ホットライン、集中受付/推進会議が9月1カ月間 
【 大阪 】公開生放送とイベント/大タ協、MBSラジオとコラボ 
【 大阪 】阪急三番街には近運局幹部も/大タ協「タクの日」キャンペーン
【 京都 】14社が求職者向けブース/京タ協は第2回タクシーフェア
【 神戸 】事業者の見解さまざま/神戸・阪神間の運賃試算発表前に
【 大阪 】職質拒否の逃走者は乗車拒否を/南タクシー・大岡社長
【 大阪 】「マム保育園」定員確保の見通し/企業枠の運用緩和で
【 奈良 】大和交通、指導主任者の兼務届出
【 大阪 】相手の懐に入って徹底研究を/対ウーバーで大タ協幹部
【 京都 】デジタルサイネージ端末/東京・日交、京都で先行投入も 
【 大阪 】個タク対象「乗り比べ試乗会」/大阪トヨタ自動車十三店で7日
【 神戸 】AI活用の「乗車需要予測サービス」/デンソーテンが販売開始
【 大阪 】近江タクの草津営業所廃止、認可
【 大阪 】近運局、法人1社車停
 
2018年8月3日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】先行3社の「5・2」認可/先陣から4カ月、「5・5是正」新たな動きは?
【 大阪 】運改通じ、運転者の地位向上を/大タ協・三野前会長、新執行部に期待
【 大阪 】大阪市域など法人33人、個人9人減/6月末の運転者証等交付状況
【 神戸 】兵サセン、乗務員5%減少を予測 
【 神戸 】運賃シミュレーションを説明/兵タ協 神戸・阪神間支部
【 京都 】カメラ画像で入構判断/京都駅烏丸口乗り場
【 神戸 】人口減少時代の課題など/兵庫県が公共交通勉強会
【 大阪 】初乗り短縮のデータ収集/大タ協、9月理事会で方針説明
【 京都 】広がるキャッシュレス化/「オール京都」で議論? 
【 京都 】クレジット決済機器販売/パーク24がキャンペーン
【 神戸 】神戸市個人、研修会日程など確認 
【 大阪 】総務、南部メーター両委/大タ協、正副委員長再任
【 大阪 】事前試験の合格者33人/個タク法令試験、申請後は7人
【 大阪 】ラジオの生放送でPR/「タクの日」前に大タ協・松永監事
【 大阪 】ウーバー規制求めるスペインのスト/FM番組でタクシーの困窮紹介
【 大阪 】上霜氏「関係者のコメント」否定/大個連・岡本会長のアンドン問題
【 大阪 】就業規則等テーマに/全自交関西、6日に学習会
【 京都 】京都個タク団体連絡会、7日に会合
 
2018年8月1日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】乗務員所得、最低1割アップ/大タ協・坂本会長、改めて運改に意欲
【 大阪 】交友会・齋藤理事長「運改目指す」
【 大阪 】護送船団で「5・5叩き」/「堅持」の事業者がやり玉に異議
【 神戸 】運改へ、試算結果きょう公表/兵タ協 神戸・阪神間支部役員会
【 神戸 】経営・労務委、枝松委員長を再任
【 大阪 】インタク認定へ運転者研修/15人に修了証と受験票
【 大阪 】「でんでん虫」アンドンへ/大個連・岡本会長が装着宣言
【 東京 】水没タクシー、広島で117両/西日本豪雨被害、全タク連集計 
【 大阪 】寄贈車両に相手先の社名塗装/日本城タク、次は真備町にも
【 京都 】「タクシーフェア」京都新聞が紹介
【 大阪 】謝恩の扇子6000本/ダイトG「点呼会」で事故防止も
【 京都 】健康管理サービス「コネクトプロ」/オムロンヘルスケアが法人向け
 
2018年7月28日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】大阪27円、京都・兵庫・滋賀26円/中央最賃審が引き上げの「目安」
【 大阪 】大阪の最賃、23年に1086円?
【 大阪 】近運局長に八木一夫氏 
【 大阪 】旧「日本皇包車」を事業停止/近運局、名義貸し等で30日間
【 大阪 】大阪市域3万3666円/大タ協、6月輸送実績
【 大阪 】「7割」突破へ手を尽くす/大タ協 道野・経営委員長
【 大阪 】「運賃改定を何とか早く」/商都交通・三野勝義社長
【 大阪 】南地10日、北新地は22日/8月の街頭指導日程
【 大阪 】交通安全委員長に藤原氏/大タ協 副委員長は山根、山田両氏
【 大阪 】労務委は正副委員長再任
【 神戸 】兵協、専門委の正副委員長
【 大阪 】関空で中国式白タク排除の啓発活動
【 奈良 】奈タ協、専門委正副委員長
【 京都 】副委員長に山口氏再任/京タ協・労務委員会 
【 京都 】総務委は岡本・副委員長再任
【 大阪 】全車水没の事業者にタク3両/日本城タク、豪雨被害の愛媛支援
【 大阪 】池田市が初の地域公共交通会議
【 大阪 】泉州でタク5両、新規申請 
【 大阪 】事故防止実行会が定時総会
【 大阪 】全大個協会、譲受の8氏に認可状 
【 大阪 】一番50両→藤田観光、認可
【 神戸 】有馬温泉コミュニティバス/神戸市が試験運行へ
【 奈良 】大和交通が役員変更届 
【 神戸 】粟賀神姫タク、役員変更届
【 大阪 】都市型ハイヤー新規許可 
【 和歌山 】ユタカ交通への譲渡申請 
【 大阪 】乗車拒否で法・個処分
※大運支局監査情報
 
2018年7月27日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】10億円規模の還元巡り検討委/大阪交通共済、剰余金は1億6000万円
【 大阪 】大タ協経営委、道野委員長再任
【 大阪 】広報サービス委員長に坂本篤紀氏
【 京都 】新運賃の効果分析へ/京タ協経営委、IT化では特別委
【 神戸 】外国人受入整備プログラム/兵タ協、JTB提案を採用
【 大阪 】ウーバー、DiDiより脅威?/大阪業界「クルー」の進出を警戒
【 大阪 】大阪交運労協が労働局交渉
【 京都 】コールセンターの分局開設/山城ヤサカ、本社営業所内に
【 神戸 】全事業者が問題意識の共有を/サービス向上巡り労組代表
【 神戸 】査定、事故防止両委開催/兵庫交通共済、副委員長など選任
【 京都 】中畠・副委員長を再任/京タ協・交通委員会
【 京都 】他社乗務員等も受け入れ/キャビックがUD研修
【 神戸 】運改対応「先手先手で」/全自交兵庫・北坂委員長
【 大阪 】山陽交通労組、三役再任
【 神戸 】山陽タク労組委員長に宮地氏
【 神戸 】兵タ協、運管試験の事前講習会 
【 奈良 】渋滞緩和へ大型バス完全予約制に/奈良公園周辺の県営駐車場
 
2018年7月25日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】車停処分は15件・606日車/近運局17年度監査・処分結果〜過労防止など改善傾向顕著に
【 神戸 】自家用配車「全く考えていない」/「ウーバータク」式典で県民局
【 神戸 】「白タク」の歯止めは?/「県民局抜けた後」を危惧
【 大阪 】椛蜊繝^クシー無線が取締役会
【 大阪 】大タ協加盟6社が出展/ドライバー職マッチングフェア
【 京都 】ユニオン全員集会、8月6日に
【 大阪 】運営委員長に福井氏/自交大阪新興共済会
【 神戸 】兵庫交通共済・審査委
【 和歌山 】和タ協「タクの日」3日に開催/5日にはラジオとタイアップも
【 和歌山 】利用者にハンドタオル/和ハ協は5日にキャンペーン
【 京都 】「四葉のクローバー」タク展示/タクシーフェアで弥栄自動車
【 京都 】QRコード決済拡張/エコロ21が外国人客対応
【 京都 】インバウンドの受入整備/京都市観光協会が助成制度
【 大阪 】久御山町、桜井市と協定へ/近運局「地域連携サポートプラン」
 
2018年7月21日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】大阪業界の中心課題は運賃改定/波及効果も期待、大タ協・坂本会長が所信
【 東京 】滴滴出行、SBがAI配車の新会社/まず大阪でサービス提供へ
【 神戸 】県民局、関与は「一人立ちまで」/淡路島の「ウーバータク」開始式典
【 大阪 】大タ協、専門委の開催日程
【 大阪 】関協、配車アプリの運用が課題
【 大阪 】北新地で合同街頭指導
【 京都 】烏丸口乗り場にミストシャワー/京都市と協定へ、京タ協で報告
【 京都 】会員14社+企業など9者出展/京タ協「タクシーフェア」 
【 大津 】滋タ協は「ながらスマホ」に注意
【 東京 】チームネクスト、9月にロシアへ/サッカーW杯の輸送対応など探る
【 大阪 】「白タク」市提案の危険性訴え/大津市北部地区で自交関西
【 神戸 】将来は「乗り場開放」の流れ?/サービス面などで懸念も
【 奈良 】熱中症予防にタクシーを/奈良近鉄タクがステッカーでPR
【 大阪 】さくらの「ハッピータクシー」/MBSラジオで紹介
【 大阪 】都市型ハイヤーなど申請 
【 奈良 】兜y士、住所・役員変更届
【 大阪 】近運局、法人1社車停
※大運支局監査情報
 
2018年7月20日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 神戸 】40両目途、手数料は非公表/淡路県民局、「ウーバータクシー」実証実験
【 大阪 】「地域公共交通の役割全うする動き」/近運局定例会見で栗原・自交部長
【 神戸 】外国人客の受入整備で協議/兵タ協、JTBプログラム検討
【 大阪 】大タクセン会長に藤原・大ガス顧問
【 神戸 】公共交通を「地域活性化装置」に/兵庫県勉強会、30日開催
【 神戸 】神戸市域、60歳以上が65%/6月末の運転者証交付状況
【 奈良 】大和交通社長に北浦康充氏
【 神戸 】8月1日に試算結果提示/神戸市域の運改論議で兵タ協
【 神戸 】国・県・市への予算要望/兵タ協 税制、UD導入助成など
【 京都 】第2回タクシーフェア/京タ協、HPなどでPR開始
【 神戸 】兵庫交通共済・総務委開く
【 大阪 】今年も大阪府福祉基金に/全大個&愛チケが43回目の寄付
【 京都 】「ウーバーイーツ」25日から京都でも 
【 大阪 】新委員長に田中・副委員長/阪急タク労組、無投票選出
【 京都 】京福電鉄と個タク衝突
【 訃報 】山本茂氏(全大個協会元会長)
<Topへもどる>
 
 

Copyright(C) 2009 kohtsukai Co.,Ltd All Right Reserved  株式会社 交通界  無断転載禁止