ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2013年2月18日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

スマホアプリで運行効率化
  補助金4000万円の狙いは…

 政府は1月29日、平成25年度予算案を閣議決定した。国土交通省自動車局関係予算案では、エネルギー対策特別会計を活用した資源エネルギー庁、環境省との連携事業として「省エネ型タクシー産業構造転換可能性調査事業」約4000万円も盛り込まれた。名前だけでは何の予算かさっぱりわからないが、要するに地域協議会において協業化による減車を推進しようとする事業、スマートフォンアプリを活用して最適配車を実現し、運行効率化を図ろうとするものだ。補助要綱はまだ決まっていないが、「運行効率を高めれば、車両は余ってくる」「故に減車も進むはずだ」という理屈の上に成り立っている。

まず東京エリアで実験的に
 今回予算計上されることになった「省エネ型タクシー産業構造転換可能性調査事業」は、資源エネルギー庁との連携事業「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金」25億円の一部を構成するもので、タクシー関係予算額としては約4000万円。まったくの新規事業だが、昨年9月の概算要求時の金額を確保した形になっている。同予算の中ではタクシーのほかに物流部門での省エネ対策等にも取り組む。
 国交省ではタクシーへの補助金交付は補助対象経費の2分の1の補助率を予定しており、将来的に流し営業可能な全国13地域への波及を狙った「調査事業」との位置づけで、「まず東京エリアで実験的に取り組む」ものとされている。このため補助金を交付するための諸条件については、東京エリアを直接に監督する関東運輸局も「関知しない」とのスタンスをとっている。

「減車積み増し」とセットで
  国が支援する事業は2つの骨格からなり、第一に「減車推進対策」があげられ、「地域協議会が作成する地域計画において、協業化による減車を計画的・総合的に推進する」としている。第二には「運行効率化対策」があげられ、「スマートフォン等を活用した最新のICТ技術を活用した最適配車システムの開発等を進める」とされている。昨年9月の概算要求当時から国交省では両事業をセットで考えているとの姿勢を示し、補助対象事業者は非営利団体、結果として東旅協などの事業者団体に限られるとしてきた。配車が効率化し、実車率が上がるなら、余分なクルマは減車できるはずとの思想が滲むものだ。
 現在の東京業界では日本交通、東京無線協組、東都自動車グループ、帝都・東京私鉄自動車がすでにそれぞれの独自スマホアプリを単独で運用中。加えて、東旅協に特別委員会が設置され(正式発足は今月22日の予定)。それらとは別の業界共通アプリの構築を模索中。東旅協の特別委は業界有志による「スマホでアプリ研究会」を前身とするものだが、東旅協への事業移管が検討され始めた段階ですでに国交省予算を消化するためのものへと意味合いが変わってきたともみられている。
 アプリ開発、運用による運行効率向上と減車積み増しが現在のところ、補助金交付の要件と説明されてはいるものの、実際の補助要綱はギリギリまで公表される見通しは立っておらず、実際にどのような予算の運用がなされるかはまだ判然としない。
 東旅協でのこれまでの検討もその大半は水面下のもので、アプリ開発費の補助金を獲得することと、減車を上積みすることがどのように理解されているのかもよく分からないところだ。補助金交付を受けるための減車条件については業界幹部内にも「すでに大半の事業者は20%減休車を実施しているのだから、たとえ1両でも積み増しすればそれでいいのではないか」との楽観的な見立てもないではない。

追加減車のインセンティブとも…
 共通アプリを構築するに当たって、その技術面をすべての事業者が正しく理解することは難しいと思う。だが、なぜ共通アプリが必要なのか、なぜ、それに国の補助金がつくのかについてははっきりと分かりやすい説明を怠ってはいけない。今回の予算=4000万円について、受けとめ方次第ではスマホアプリ開発費補助金というよりも、東京業界に対する追加減車インセンティブ予算ということもできるのだから。
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No478. 2月18日号  主な内容
■巻頭人物 :川鍋一朗氏(日本交通社長)
■気になる数字 :63.28%対49.88%/タクシー乗務員高齢化の東西比較
■トピックス :スマホアプリで運行効率化〜補助金4000万円の狙いは…
        :サバイバル本番〜タクシーめぐる内憂外患
        :大阪業界の新たな外患〜市営地下鉄終電延長
        :特集「2013年春―産別・労組はいま」〜自交総連東京地連
        :事故撲滅は交通違反をなくすことから〜指導主任者研修会
        :UDタクシー紹介で多摩大生とコラボ〜地域密着・三幸自動車
■東西往来  :変わることが求められている/3党合意へ大丈夫?
■この人/この言葉 
          :武藤浩氏、武居利春氏、中村良三氏、阪本均氏
■シャッターチャンス 
          :萎んだパイの奪い合いで/誤りを正すことは生者の義務
          :玄関口の乗り場で労使のズレ/組合員減少は各産業に共通も
■アラカルト :<内外交差点> 乗務員は接客業で営業職  植田保二氏@
          :<連載第13回> 多田清社長殿創業史―「相互十年」を読む
速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)
Faxpress 関東版
 「免許更新制」等に抵抗感?
    特定地域指定解除後の措置は?
      タクシー法案、自民党議連が強気の構え
【 東京 】タクシー適正化新法改正案かタクシー事業法案か、その折衷に向けた3党合意次第で、業界労使が目指す、通常国会でのタクシー関係法案成立の行方が左右される局面となっているが、総選挙を経て自民、民主両党の力関係が大幅に変わったことで、法案の肝というべき「免許の更新制」がどのように取り扱われるかや、全タク連が掲げる適正化新法施行後の4つの課題のうちの「特定地域指定解除後への強い不安」にどう臨むのか―が大きな注目を集めている。また、労働組合側が求めている乗務員の労働条件担保条項のあり方や、各党の党内手続きにも関心が寄せられている。
 総選挙の自民党圧勝を受けて、自民党タク議連側では同党案を主体とした公明、民主との3党合意、通常国会へのタクシー関係法案提出を強く打ち出している。その流れは変え難いとの見方が次第に強まっているが、法案の具体的な中身ではこれまでにも「自民党が昨年8月にまとめたタクシー適正化新法改正案そのものか、国土交通省が民主党案と自民党案を足し合わせたとされる整理試案ベースとなるのか」が注目されてきた。
  ここにきて自民党側は強気の姿勢を強めているとされ、整理試案に盛り込まれた「みなし免許制」や、道路運送法改正による乗務員の労働条件担保条項の盛り込みに難色を示しているもようだ。業界労使関係筋などによると、みなし免許制は「結局のところ免許制・更新制そのものにほかならない」などとして、現行の地域協議会の枠組み内で独占禁止法の適用除外と自主的取り組み、営業方法の制限による供給削減への強いこだわりを見せているという。また、労働条件担保条項については「厚生労働省の所管であり、労働三法とその運用で改善を図るべきもの」との原則論が再浮上している。
 全タク連が掲げる4つの課題のうち、特定地域指定解除後への不安については、整理試案の一つには「改正適正化新法施行5年後、道運法からタクシー事業に関する事項を抜き出し、タクシー事業法を新たに制定することを検討する」との見直し条項を入れることにしていたが、これについても国会への提出がオリジナルの自民案そのものであれば、そもそも条文案中に存在しないことになる。整理試案ベースとするか、何らかの条文を加えることとした場合には、条文附則に書き加えられるのか、単なる附帯決議とするのかでも重みに違いが出ることになり、この点も注目される。

〜民主党の党内調整にも不安
  このほか、民主党側が衆院で大幅に議席を減らしたことで、タク議連として与党側と合意できても、党内で政調部門会議をすんなり通せるのか―との不安も浮上しており、タクシー関係法案の国会提出は、なおも予断を許さない情勢にあると言えそうだ。
〔2月16日関東版掲載〕<バックナンバー一覧へもどる>
2013年2月16日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】「免許更新制」等に抵抗感?/特定地域指定解除後の措置は?/タクシー法案、自民党議連が強気の構え
【 東京 】3月末には10万局突破へ/タクシー無線デジタル化
【 東京 】「大胆な規制改革」に向け/規制改革会議が本格論議開始
【 東京 】公取委・杉本委員長、月内承認へ
【 東京 】タクシー法案に懐疑的見解/自交総連・今村書記長
【 東京 】UD研修に一層の責任/全福協理事会で漢会長
【 福岡 】第一交通産業、茨城で1社買収
【 横浜 】駐車違反の文書警告19件/関運局1月処分、車停は2社
 
2013年2月15日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】タクシー法案「大船に乗ったつもり」/「国会も行政も我々と同じ気持ち」/全タク連・正副会長会議で富田会長
【 東京 】東個協「日個連の譲歩案待つ」/都個協の一般社団移行問題で
【 東京 】サービス開始は4〜6月頃/業界と協調、乗務員の囲い込み否定/KDDIと提携のヘイローNW幹部
【 東京 】受賞機にさらなる取り組みを/UD研修、大臣表彰祝賀会
【 東京 】増収は1%台と低調に/東旅協・1月原計輸送実績
【 東京 】第2回UD研修に14社・50人/東旅協・三多摩支部
【 東京 】大和自交・第3四半期連結決算
 
2013年2月9日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】民主党議連、20日に新体制発足へ/タク法案、3党協議進展に期待/会長に大畠・元国交相、幹事長に三日月氏
【 東京 】スタッドレス等の全輪装着に疑義も/積雪対応めぐって都内各社
【 東京 】公取委委員長人事、難航か?
【 東京 】定款問題「合意に全力」も…/日個連・中島理事長
【 東京 】東京消防庁が感謝状/日交「陣痛タク」、5000件超す利用
【 東京 】業界初の「踏み間違い防止ペダル」/千代田自動車が試験導入
【 東京 】運転者負担の根絶を/KPU東京地連・春闘方針
【 東京 】東京交運労協加盟へ/私鉄東京ハイタク労連
【 東京 】総合特別区域の有償運送等で特例
【 福岡 】第一交通産業、第3四半期連結決算
【 東京 】1月のグリーン経営認証
 
2013年2月8日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】2日間で5000両近くが途中帰庫/スリップ事故など243件/東旅協、1月の積雪時運行調査
【 東京 】1月の無線配車は二極化/都内実績、増加8G、減車7G
【 東京 】3年ぶりハイタクフォーラム/事業法の成立求め、与党にも出席要請
【 東京 】関東版災害対策マニュアル/関自無協・合同委員会で協議
【 横浜 】管内173件の個タク譲渡譲受認可/関運局、新規2件は許可せず
【 宇都宮 】労働条件改善の社会的責任を/自交東京・春闘討論集会
【 東京 】国交政務官の後任に坂井氏
【 横浜 】セドリック不具合で通知/日産がサービスキャンペーン
【 東京 】21、22日に新春社長会/チェッカークラブ社長会
【 東京 】13日に2回目のUD研修/東旅協三多摩支部
【 東京 】不条理な労働条件に「警笛」/全自交労連・春闘ポスター
【 東京 】年間通じた事故防止活動を/「キックオフ」定着の足立タク
【 横浜 】関運局が新宿バス停協議会/新高速乗合バス制度に対応
【 ロンドン 】中国企業がロンドンキャブメーカー買収
 
2013年2月6日 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】特区・武三の迎車100万回超える/総需要減少で、事業者間格差/東旅協・12月も全社輸送実績
【 東京 】ランク制度、43%が「知らない」/東京タクセン・利用者調査
【 東京 】UD研修大臣表彰の祝賀会/推進実行委が12日
【 東京 】木村理事長「王道を歩もう」/東個協・賀詞交歓会
【 東京 】徳田・国交政務官が辞任
【 東京 】「賃金格差是正」を全面に/KPUの春闘方針
【 東京 】配車アプリに新たな展開/KDDIがヘイローNWと提携
【 東京 】西菱電機と提携、タク無線参入/ソフトバンクテレコム
【 東京 】「ポケットタクシー」謝恩キャンペーン
【 東京 】タニタがアルコール検知器
【 訃報 】佐竹則昭氏(本州自動車G常務、東旅協三多摩支部理事)1月29日死去。70歳。
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Faxpress 関西版
廃止の訴えに全タク連は慎重姿勢
   傷害者割引、確認方法の見直しには一定の理解

【 大阪 】近畿ハイヤータクシー協議会(藤原悟朗会長)が提起している身体障害者割引(1割引)廃止の問題について、全国ハイヤー・タクシー連合会(富田昌孝会長)は、タクシー関係法案の取り扱い等との関係もあり、現段階では慎重姿勢を見せている。15日の大阪タクシー協会・定例理事会で藤原会長が、近畿ブロックの要望に対する全タク連の反応として報告した。当面、障害者手帳の確認方法について見直すことでは一定の理解が得られたとした。
 藤原会長の説明によると、近畿ブロックの要望書に対して、全タク連は「タクシー関係法案もお願いしている中で、今は少し控えめにしておいてほしい」と回答。「廃止が無理なら、せめて手帳の提示を求める際に、番号を控えることぐらいは許してもらってもいいのではないか」と訴えたところ、各務正人理事長は「そういうところから進めていこうか」との意向を示したという。
 藤原会長は、「いずれにしても東京は1%の増収という発表もあったが、この間、大阪は依然として低迷状態にあり、やはりすべて東京目線での判断では困るとの意見も(全タク連に)申し上げた」とした。この問題については、一部理事から「年間1億3000円ぐらいの割引額との報告も受けたが、1日1両で換算すると、稼働率の問題もあるが、大阪府下1万3000両として30円弱にしかならない。それぐらいならガスの調整をしたぐらいでも捻出できるのではないか。にもかかわらずそういった主張を世間に向けて協会として発信するのはいかがなものか」として再考を促す声もあがった。
 こうした意見に対し、前回の理事会で廃止を求めた上田憲英理事(ロイヤルタクシー社長)は、「大阪市域の事業者と堺方面の事業者では、身障者割引についての負担率がかなり違う。その点も考慮していただきたいというのがまず一点で、それとタクシーと電車、バスの違い。電車、バスの場合は、大勢の利用者の中の一部身障者の方に対しての割引となるが、タクシーの場合は身障者の方が一人乗車されただけで、その運行のすべてが割引になるという、大きな違いもあると思うので、その点も重ねて考慮していただき、今後の課題としてもらいたい」と訴えた。
 藤原会長は、「この件に関しては、全タク連も取り組むのが難しいと言っているが、一方で番号も記録できないというのもおかしな話で、今の意見も今後の課題として、できるだけ検討していきたい」とした。
〔2月16日関西版掲載〕<バックナンバー一覧へもどる>

2013年2月16日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】廃止の訴えに全タク連は慎重姿勢/傷害者割引、確認方法の見直しには一定の理解
【 大阪 】保守点検への影響を懸念/地下鉄の終電延長をめぐって 
【 東京 】公取委・杉本委員長、月内承認へ
【 大阪 】大タ協、3月半ばに「試案」/高齢嘱託者の就業規則 
【 大阪 】加重罰訴訟の控訴審判決/大阪高裁、4月18日に延期
【 神戸 】兵タ協、神戸・阪神間支部センター委 
【 京都 】業務センター、18日に幹事会 
【 大津 】滋賀の運賃改定申請締め切り 
【 大阪 】構造改革路線の復活を懸念/自交大阪・中央委で秋山代行
【 大阪 】消費増税に耐える体力づくり/国際興業労組が春闘アンケート 
【 大阪 】個タク37人に認可書授与 
【 大阪 】国際タクシー、役員変更届 
【 京都 】発光自動車、譲渡譲受申請 
【 京都 】新生→藤田観光、譲渡譲受申請 
 
2013年2月15日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】関係者に求められる一段の努力/北新地自主街頭指導「月2回」提案
【 大阪 】「通年広報」でタクシーPR/大タ協、広報・サービス委 
【 大阪 】消費増税見据えた取り組みを/交通労連関西・春闘研修会
【 大阪 】労働環境改善に努力/都島自動車労組・定期大会
【 京都 】ヒューマンエラーを防ぐ/ユニオンタクシー・安全講習会
【 大阪 】期限短縮の180人が受講/個人タクシー更新研修会
【 大阪 】維新の地方分権に期待/ワンコイン協会・町野氏
【 大阪 】タクシー死亡事故すでに2件/大阪府警が警鐘、交差点に注意
【 大阪 】「5・5遠割」まず単組、自社の方針を/阪急タク労組・阪本委員長
【 大阪 】上限運賃化と5・5遠割撤廃目指す/全自交未来都労組・定期大会
 
2013年2月9日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】利用客減少の危機、早急に手立てを/大阪市営地下鉄、3月23日から終電延長
【 東京 】民主党タク議連、新体制20日発足/会長に大畠・元国交相、幹事長に三日月氏
【 大阪 】自主街頭指導「二分して月2回」/検証会議で提案、常習者など一掃へ
【 大阪 】違法駐車等の117人に警告文書/大運支局、昨年8・9月分通報
【 大阪 】苦情案件は減少も内容に問題/大運支局、マナー・接客で苦言
【 大阪 】適正車両数の再算定求める/近運局交渉で自公大阪
【 神戸 】「兵庫でもマスター研修会」/神戸個人・前野理事長
【 大阪 】第一ビル前「3号乗り場」にLED照明
【 大阪 】接客、安全確認などに留意を/タクセンが指導主任者講習会
【 大阪 】NPOの「迎車・待機料金」/大タ協・ケア輸送委「断固認めず」
【 大阪 】一般社団の規約など承認/5月移行の全個協近畿支部
【 大阪 】シーエフ交通が譲渡譲受申請/東宝タクの10両譲受
【 大阪 】近運局、法人1社車停
 
2013年2月8日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】250キロ訴訟結審、7月4日判決/ワンコイン&エムケイ、青木義明社長「目的は低運賃排除」
【 大阪 】大阪駅対策協、19日に幹事会
【 大阪 】改正労働契約法等に備える/大阪労働局の説明会に800人
【 大阪 】違法乗り入れ171両→45両に/北新地「抜き打ち調査」結果
【 大阪 】ICOCAで乗車可能に/国際興業大阪がタクシー初
【 神戸 】神戸・阪神間2万6578円/兵タ協・昨年11月の輸送実績
【 大阪 】「健康管理充実・強化」と「質の向上」で新制度/大阪地域協・幹事会
【 大阪 】個人は500円認可も/近運局、下限割れ運賃査定通知
【 大阪 】交通労連関西ハイタク部会が幹事会
 
2013年2月6日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】違反の常習者「放逐」へ/「カイゼン作戦」終結、乗務員証の剥奪など求める声
【 神戸 】JR、警察の強硬策は業界の自業自得/全自交兵庫地連・北坂委員長
【 大阪 】障害者割引撤廃に期待/「割引条件フリー」が問題との指摘も
【 大阪 】全車「新視令V」に転換へ/関協、無線事業の方向性
【 大阪 】南地は8日、北新地は20・28日/2月の街頭指導日程
【 大阪 】自交大阪、委員長代行に秋山氏
【 東京 】西菱電機と提携、タク無線参入/ソフトバンクテレコム
【 大阪 】林社長、消費増税の影響懸念/「流し+福祉」で差別化の朝日自動車
【 大阪 】譲渡譲受の事前説明会/全大個協会、新事業者37人に
【 大阪 】町野氏が府議補選で維新支持
【 名古屋 】福祉タクシー券で不正/愛知県刈谷市の法人事業者
【 大阪 】「割り込みトラブル」で刺される
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